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かねごん、と申します。黒猫あたま


残念ながら悲しいご報告になります。今回は、流産についての内容になりますので、そのような内容が苦手な方は、せっかくご訪問くださり申し訳ありませんが、閲覧をお控えいただけますと幸いです。宜しくお願い申し上げます。


また、ジャンル変更ですが、今回の記事を書き終え手術終了後には、速やかに妊活ジャンルへ切り替えたいと思います。このような内容で大変申し訳ございませんが、それまでどうかこちらで更新させていただければ幸いです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。



前回からの続きです。

実家から東京に帰ってきました。

そして、
あの9月10日の2回目の検診から2週間後、
3回目の検診に産婦人科さんへ行くまでの間のことをまとめて記したいと思います。

体調は、相変わらずつわりのような症状が続いており、今まで吐き気までだったところが不意に嘔吐してしまう日も時折ありました。

しかし、特に出血や腹痛等もなく、
つわりの症状以外は、
特に目立った変化なく穏やかに
過ごせていたと思っておりました。


そうして日々、
赤ちゃんのことを考えながら、

もう次の検診では3ヶ月かな、
予定通りであれば10週になっているかな、
と、夫ともども成長を楽しみにして

お腹に居てくれているであろう胎芽のことを
早いと思っていながらも、
『しーちゃん』という呼び名をつけて
おはようニコニコおやすみニコニコ 
と、事あるごとに2人で
話しかけ続けていました。 


夫は、最初
そんな、名前みたいなのつけちゃったら、
もし万が一なにかあった時、
余計に悲しくなっちゃうよ、
まだ早いんじゃないかな。


と言ってくれていたのですが、
先日胎嚢から胎芽、
心拍確認できたこともあり、
もう大丈夫なんじゃないかな、と
思ってしまい私が過信し過ぎ、先走って
呼び名をつけて呼ぶようになっていました。


そんなこんなで、
特に目立った流産の兆候もなく
あの心拍確認ができた、2週間後の
3回目の検診日を迎えることになるのです。


→長くなりすみませんアセアセ ④へ続きます。