双極性障害の夫と子どもたち、

家族みんなで幸せに暮らしたいと願うあかねです。


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こんにちは、あかねです!

 

いよいよ夫のリワークがスタート!しそう!

 

さっそく本題です。

体験に行ってみよう!

 

 

 

リワークの体験には3回行きました。

 

3回とも10:00~12:00

作業は軽作業。

 

久々に人との交流があり、心地よい疲労感で帰ってきたみたいでした。

 

楽しかった!とはならなかったのですが、その理由は

 

「この軽作業がずっと続いたら無理」

 

確かに。

 

発達に課題のある方が多い施設で、複雑な作業が難しいようなんです。

なので、簡単な作業が多いのではないかな?と予想していました。

 

職場体験に期待しよう!

今の職場と違う職種を体験できるのは大きいよ!

 

障害者雇用で就労支援を通すとジョブコーチが就労後もサポートしてくれ、就労先となにかあった時もジョブコーチや施設の方が間に入ってくれるメリットもあります。

 

このままここでリワークを続けよう。

私はそう思っていました。

 

本格的にリワークが始まる

施設と本契約を結び、利用料を支払ってのリワークが始まりました。

 

ところが夫の苦手な軽作業の日々。

 

10:00~15:00まで休憩時間を除いて全部軽作業。

だんだんとイライラがつのってきました。

 

(そうは言っても家で1人でいるのは嫌なんやろ?)

 

1人で家にいるよりマシじゃないのか。

そう思いましたが、夫からはリワークの愚痴ばかり。
せっかく行ってるのに…
結局何をやっても文句言うんじゃないか…
 
根本的に変わらないと仕事を変えても同じじゃないか…
 
私はそんな思いを抱いていました。

 

嫌だと思うことを伝えてみる

あまりに愚痴が多いので、

 

「それなら今言ってることを施設の人に伝えたら?」

 

そういうことなんじゃないかな?

仕事をしていたら、やりたくないとか出来ないとか困ったことって起こりますよね?

 

それをただ飲み込んで家で愚痴を言っていても何の解決にもならない。

 

それを伝えさせるためにわざと軽作業をしてるんじゃない?とすら思えてきました。

 

夫は、翌日施設の人に伝えてみる。

と施設に向かいました。

 

軽作業をしなくてよくなった

夫は施設の人に、軽作業をしていると頭がおかしくなりそうだからやりたくない。

他に作業はないのでしょうかと何回も伝えました。

 

最初は、作業はありませんと言っていた施設の人も

「分かりました。ほかの作業ができるようにお仕事作ってみます」

と新規開拓をしてくれたんです。

 

 

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