こんにちは、あかねです!
前回は、リワークプログラムに参加しよう!と思った私の希望が砕かれた回でした!
リワークプログラム挫折から半年後職場からの産業医面談やリハビリ出勤が始まります
これはいまにも通じますが「なんでそんな上から目線なの?」が全面に出てきますよ。
今日はそんな回。
ぜひ最後までご覧ください
産業医面談で復職許可がおりない
復職に向けて職場から言われたことがいくつかありました
- 産業医面談
- 産業医の許可が必要
- 週1回からのリハビリ出勤
- リハビリ出勤の勤怠をみて産業医の復職許可
始まったリハビリ出勤
さぁいよいよ数カ月ぶりの職場
部署も場所も違うところでリハビリのためだけに出勤します。
まずは週1回から
「それくらい余裕でしょ~」
と思うでしょ?
それがそうはいかないんですよ
「なんか与えられる仕事がバカにされてる」だの
「めっちゃくだらない仕事を与えられる」だの
「おかしなやつにあれこれ言われる」だの
よくもまあそんなに文句ばっかり言えるもんだな~と感心するほど。
自分がいかに仕事が出来て体調を崩して休んでいるのはそっちのパワハラが原因なんだから、そっちが気を使って当然じゃない?な態度がひしひし伝わっていたんでしょうね。
もちろん周りもそんな夫の雰囲気を察していたことだと思います。
直接聞いたわけではないけど・・・
こんな調子で週1回が一週目、週2回が二週目、とじょじょに日数を増やしていって最終的に春に復職を目指していきました
もう無理だ!!もう仕事にいけない
その日は子どもも休みの平日。
学校が代休かなにかで休みだった記憶があります。
たまにはホッとさせてあげたい、行きたいところに連れて行ってあげたい
そう思った私は子どもと出かける準備をしていたんです
夫はリハビリ出勤の準備中。
ところがもう出かけるよ、という瞬間に
「もう無理だ!!もう仕事にいけない」
とうずくまってしまったんです。
確かに前日に嫌なことがあったということは話していました。
でもうずくまったとしても何も始まらないじゃないですか。
鬼滅の刃の煉獄杏寿郎も言っていたでしょ。
君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない
子どもとほとほとあきれ、悲しい気持ちになりながらお出掛けはとりやめ。
急遽夫を病院に連れていくことになるのでした・・・