双極性障害の夫と子どもたち、

家族みんなで幸せに暮らしたいと願うあかねです。


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こんにちは、あかねです!

 

前回は初のメンタルクリニック受診から、仕事復帰までを書いてきました。

 

あれから数ヶ月、夫が妙にキレやすくなった?

何があった?を紹介していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

うつをおさえるために服薬

 

 

 

そもそも、お薬のことはなんにも知らないNO知識だった私たち夫婦。

さらに、子どもは0歳とまあまあ手のかかるお年頃。

初の受診から半年して夫の様子がおかしくなって来ました。

 

1ヶ月に一度の通院でうつがひどくなっている気がした夫はだんだんお薬を変えるように。

 

そのお薬がまさかキレる原因だったとはずいぶんあとから知りました。

 

ノロウイルスに感染した家族

 

 

まず最初にノロウイルスに感染したのは私と子ども。

夜間救急へ駆け込み私が重症で点滴処置を受けました。

 

その間子どもは暗い待合室で夫ともに待っていましたが号泣しているのがずっと聞こえて気が気ではなかったです。

 

点滴が終わり、ようやく帰れたのは朝方4:00頃。

一旦自宅に帰り、夫はそのまま仕事へ。

 

ほぼ徹夜です。

これが良くないなんて想像もしません。

双極性障害が家族にいる方はもうハッとしたかもしれまへんが、徹夜は躁へのトリガーなんですよね。

 

 

夫もノロウイルスに

 

 

私たちが感染した翌日くらいに夫もノロウイルスに。

体調不良のまま夜間救急の時の診察代を払いに夫が診察兼支払いへ向かいました。

 

帰ってきてからぶちギレ出した夫。

 

「体調が悪いのに何でこんなことをしないといけないんだ!」

 

「くらくらする、死んでしまう。救急車呼んでくれ」

 

そしてこの後…

 

夫は家を飛び出してしまいます。

 

実家へ帰った夫

 

 

うつ病ということも知らない義母は夫のいうことを鵜呑みにし、私が全面的に悪者になったようです。

 

それはかまわないのですが、

 

いつ帰ってくるんだろう

子どもと2人でこれからどうしよう。

 

そればかりよぎりました。

 

ちょうど年末年始を挟んでいたのでそのまま夫は実家で年を明かし、ふらっと自宅に戻ってきたんです。

 

クラクラの原因は勝手な断薬

 

 

夫がクラクラする、救急車を呼んでくれと言った大きな原因は勝手な断薬だったということが実家の近くの総合病院を受診した時にわかりました。

 

ノロウイルスがきつすぎていつもの精神薬を飲み忘れていたんです。

 

さらに、この時服薬していたパキシルというお薬がどうやらキレてしまう症状を引き起こしていたと。

 

それはずいぶんあとからネットニュースで知ったことなのですが。

 

これが今後何度も起こる騒動のほんのはじまりでした

 

 

今でこそ、これくらいでは動じませんがこの後これよりももっと驚くことの連続でした。

 

かれこれ15年ほど。

今では多少のことでは驚かなくなりましたよにっこり

 

実はまたこの半年後には大きな事件が。

それはまた次回にしたいと思います。

 

ここまでご覧くださりありがとうございました!

引き続き双極性障害の夫と子どもたち、家族みんなで幸せに暮らしたいと願うあかねのブログをよろしくお願いします。