写真に興味がわくようになってから

主に撮っていたのは 空の風景でした。


中学生の頃から写真家のHABUさんが大好きで

いつか自分もこの空を だれか大切なひとにみせたい


とかって思いながら

使い捨てカメラで学校帰りにパシャパシャ撮っていました。


空はどんな世界にも繋がっているし

これと同じ景色をみて

自分以外の誰かが生活をして

それぞれの人生があるんだ ということを感じるたびに

なぜか胸が痛くもなり 感動もして

説明できないくらいの感情がわきあがってきます。



ちなみにこれらは

大人になってから撮ったもの。


タイです。
モアハピ部への道・・・!


モアハピ部への道・・・!


モアハピ部への道・・・!

初めてHABUさんの個展へ行き

偶然にも 目の前にご本人がいらっしゃったときは

シャイで引っ込み思案な自分を死ぬほど恨みました(笑)


なにも話せず 目も見れず

ただただ 「本当にありがとうございました」 とだけ・・・


あちらからしてみれば

なにがありがとうなのか 理解しがたいものがあったでしょう・・・



いまでも空は相変わらず撮っていますが

すこしずつ撮りたいなーと思うものが変わっていて

人物や 見過ごしてしまいそうになるものになぜか目がいきます。


人間だもの。


何でもいろいろ変わってくんだな としみじみ感じました。笑