いまだに知らない言葉が山ほどあるのに驚きます。
一文字漢字が違う言葉が、果たして同じ意味で使っていいのかわからないまま過ごしています。
今日気になったのは、本懐と本意です。
懐と意の違いがどれだけ影響するかわかりませんが、今まで本懐なんて使ったことがなくて、読み方すらも自信がない状況でした。
本意はと言うと本来の気持ちや意図、本当の考えのことを指す言葉なので告白するときの状況ですね。
こちらは日常生活でも使うことがあるので、なんとなく理解しやすい言葉です。
本懐には懐と言う漢字が含まれているので、懐かしいことや昔のことに関係するのかと想像しますが、本当に懐かしいって、どんな時に使うのだろうと感じて不思議です。
同窓会の時に聞いたことあったかどうか、もっと高齢になってから使うのだろうかと考えを巡らせてしまいます。
この言葉を聞いた時には、本懐を遂げると言う使い方をしていました。
そこで辞書で調べてみると。
もともと抱いていた願いを叶えた時のことを言っています。
状況としては、成功者の説明で聞くことが多いのでしょう。
遂げると言えるほどの願いがない私では、あまりない使うことがないかな。
意味の分からなかった言葉がわかって、本懐を遂げましたと無理やり使ってみるぐらいです。
それと話題は変わってファイテンのチタンネックレスが気になっているので調べてみました。
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