入院した事で3歳の娘にも心配をかけいた
退院後、娘に「なんであの時あんな事をしていたの?」首を吊っていたとこを娘は見てしまっていた。私は最初は誤魔化していた。
救急車の音などで不安な顔をしたり
あれはなに?
など子供なりに不思議な感情になっていた。
3歳の娘なりに聞いても良いのか迷いながら何度も確かめる様に聞いて来た。それに悩んだ私は主治医にも話したり。自分の答えなどを探した。
私は退院後 訪問看護さんにも頼り相談出来る環境も整えていた。
そこの看護婦さんが言ってくれた。
「ちゃんと向き合って 誤魔化さないで」
私は誤魔化すを辞めた。
聞かれた時は、しっかり目を見て向き合ったママ笑顔になったよと伝えるようにした。将来大きくなった時 聴いてはいけないと思わずなんでも聞ける環境を作り向き合う事を自分で決めた。
娘は、最初は不安な顔をして口をへの字にして
泣きそうになりながらも ママほら笑ってるよと言うと笑ってくれた!
それを何度か繰り返すうちに娘は言わなくなっていった。