こんにちは!みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


アメリカ駐在妻のあかねです。


英語力0・異文化力0の私が、2024年3月から夫の仕事の関係で海外同行しております魂が抜ける


こちらに来る前は本当に本当に不安でいっぱいだったので、これから駐在を控えている方たちに向けて


海外での生活の様子ついてお届けできたらなと思っております!アメリカ



そんな本日のテーマは、、


アメリカのくら寿司へ行ってみた!!!寿司寿司寿司



日本にいるときは月に1、2回は絶対行っていた回転寿司。。

どこに引っ越しても近所には何かしらの回転寿司チェーン店があるのが当たり前の生活でしたが、

アメリカでは気軽に行ける回転寿司なんてあるはずもなく。。無気力


アメリカにも日本食の飲食店はあるのですが、

お刺身のサーモンやマグロがやたら脂っこかったりで、「これじゃない感」のものばかり無気力


アメリカに来てまだ1ヶ月も経っていない時期でしたが、とにかく日本食が恋しい。

とにかく日本食欲を満たしたい。


ということで行ってきました。

くら寿司へ!!!




場所はアメリカの首都のワシントンD.C.にあるGallery PI-Chinatown駅から歩いてすぐでした。

海外初心者の勘ですが、多分夜遅くにはあんまり行かない方がいいかもです。

お昼間はよっぽど大丈夫でしょう。でも気をつけるにこしたことはありません⚠️


12時頃に伺いましたが3組待ちくらい。(下調べでは1時間待ちは覚悟してました)

店員さんに名前を伝えてお店の外で待機してました。


待機中にメニュー表を眺めながら心の準備にっこり(待ってるアメリカ人みんな見てた。かわいいね。)



日本で見たことないメニューある〜!爆笑

アメリカのお寿司屋さん行くと絶対カリフォルニアロールあるもんね!


あっという間に呼ばれていざ店内へ!



ア、、アメリカでお寿司が回ってる〜〜〜!爆笑


しかもちゃんと寿司カバー(鮮度くん)もあるんだ笑

席に着くと親切な店員さんが「はじめて?」と尋ねてくださいました。
旦那氏が英語で「僕たち日本人だけど、アメリカでのくら寿司は初めてだよ。」と伝えると
店員さんが「そっか。システムは一緒だけど日本みたいに安くないから気をつけてね。」と教えてくれました。


うんうん、メニュー表見ててなんとなく察してた。

だって一皿$3.60凝視札束

でもね、私たちは日本食が恋しいんだ!!!

(でも親切にありがとう、店員さん。)




こんな感じでタッチパネルから注文してました。

パネル注文したら日本と同じように別のレーンで爆速で席まで流れ届けてくれます。


私たちが行った時にはSPY×FAMILYとのコラボしてました。

(日本ではちいかわコラボしてた時期でした)

そう、ビッくらポン!です。

(当たる気配すらなかったので割愛。笑)




しかも日本と同じように水回収システムも導入されてました。

企業努力すごいですね〜!


そんなこんなで早速お寿司を注文。

アメリカに来てからも何回かお寿司屋さん行ってましたが、貝がないんですよね。

でも!くら寿司にはありました!

大好きなホタテとつぶ貝を注文。



ご覧下さい、この幸せそうな顔、

ガチ嬉しい!!!!!愛しの貝!!!!ニコニコ


そんなお味は、、


美味しい〜〜〜!!!よだれよだれよだれ


大好きな貝がアメリカでこんなに美味しく食べられて幸せですニコニコ



そして、、日本人からしたら邪道かもしれませんが

くら寿司のカリフォルニアロールも気になるので注文!



美味しい〜!!よだれ
これ日本でもきっと受け入れられますよ!!!美味しい!

他にもサーモンやマグロなんかもいただきました。


安心してください。ちゃんとサイドメニューもありますよ。



私は味噌ラーメンを注文。



お出汁がちゃんとしてて美味しかったです!
旦那氏は天丼と私とのシェア用でからあげを注文。



天丼大好きな旦那氏ですが、アメリカではなかなか天丼を扱ったお店に巡り会えずだったので、
天丼欲を満たせて満足そうでした!よかったね!


そういえば、、

回転寿司に来たら必ず茶碗蒸しを注文するのですが、

アメリカのくら寿司にはありませんでしたネガティブ


茶碗蒸しに馴染みがない外国人からしたら、

茶碗蒸しは温かいプリンに見えるから受け入れられにくいと

昔テレビで見たことを思い出しました。


そっかそっか、仕方ない。無気力


でもアメリカでもこんなに美味しいお寿司を食べさせてもらったのだから良しとします。



ちなみに、

お水はロボットが運んできてくれていました。



ロボットが席まで運んできてくれるたびに、大人ですらみんなほっこり笑顔です。

お水運びロボットに「Thank you.」なんて声かけてるアメリカ人もいましたよ。

なんて幸せ空間にっこり飛び出すハート



というわけで結論!


くら寿司はアメリカで

食べても最高だった!!!



もちろん日本よりも一皿あたりでいえば高いけど、

そもそも物価が全て日本よりも高いから当たり前なのです!!

(カツカレーが3000円の世界凝視


でも日本食欲を満たせて、日本愛を満たせて、

そしてアメリカでも日本の文化が愛されていることを知れて、

私はとても満足です!よだれ


くら寿司さん、本当にありがとうーーー!