寄稿した記事がupされました！5/19石神井公園で開催の照姫まつりを紹介。
3月にライターデビューを果たしたオマツリジャパンさんです。石神井公園って正直ただの都内の自然豊かな公園ていう認識だったのですが、ちょっと！聞いてください！実は昔、ここにはお城があって、好きな人と一緒に身投げした胸熱な恋バナがあったと。うんうん、ここまではよくある話ですよ、日本全国のお城跡にありがちなお話！それが！照姫まつりは、この城跡（石神井公園のこと)で、当時の時代衣装着たり、恋バナの時代劇したりするんです。つまり！時間軸だけズレた、空間軸が同じ場所で、その土地で起きた想いを馳せるって！ロマーーーーーーーーーーンッッッ！！
通じてますかっ？（ハァッハァッ）ロマンがぁっ！（太鼓8分音符連打5分程度の息切れ）
その土地で起きた素敵なことを大事にする気持ちがいいなって。だって、なんでもそうですよ、私たちが普段いいなって思うものとか、ほしいなとかあれすごいなとか価値を感じるものって、大切に思う人がいるから価値が出るのであって、石神井で起きたあんなことやこんなこと（言い方)も、いいなって思う人が増えたら石神井自体が素敵な場所になっていくかもしれない。その取り組み！！！
太鼓だってそうで、演奏者もお客さんも誰も、ただ音なってるなくらいだったらただの音なわけで、
演奏する側の"聞いてほしい"。お客さんの"聞きたい"。創作だろうが古典だろうが大事にしたいって思うその気持は紛れも無い本物ですから。だから、演奏活動でその思いを集めていくんですね
そんなロマンがどうしたって、お金になるわけでも、長生きにつながるわけでもそういう生産性は直接的にはないです。でも素敵だなって思えるかどうかは、自分次第にできるから、それなら、素敵に感じられた方がお得だなって、私は思うんです。
最近見たロマンチック映画は"インターステラー"です。