ロンドン生活も悪くないもんです

ロンドン生活も悪くないもんです

イギリスにて、ドイツ人と生活する私の記録

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ただの愚痴ですけどね。



昨日、いくつか部屋を見て回ろうと、2つのアポイントメントを取ってたんですよ。


2つめの部屋の住所を確認してみると「あれ、この住所前に見た気がする・・・」てなもんです。





で、グーグルマップで確認してみると、以前インスペクションをしたころのある家でした。


ていうか、よく見たらgumtreeに乗ってる内装も同じです。


一つ目のアポイントの前にその家の前を通ってみたら、やっぱりその部屋です。


「あー、これあんまり好みじゃなかった家なんだよなー・・・」と思ったので、インスペクションに行くのも無駄だと思い、相手方にテキストを送りました。


「すみません、多分この家前に見たことありました。あまり好みじゃなかった部屋なんです。もしよければ他の部屋を見せて頂けませんか?」


そしたら、なんかお怒りの返信が返ってきました。


「はぁ?”多分”前に見たってどういうこと?」「わざわざ部屋の近くまで来て、多分みたことあるからって帰ったのかよ」「この物件はうちの会社でしか取り扱ってないものなんだけど?」「誰に見せてもらったの?」と。


契約の機会を逃してお怒りなのはわからんでもないし、約束の当日にキャンセルの電話を入れたのは悪かったけど、なんか怖いなーと思いつつ、


「この部屋って、〇〇で〇〇ですよね?」と部屋の特徴をテキストで送り、「本当に以前見たことあります」というアピールをしてみました。ていうかこの時点で「同じ建物の、階数違いとかだったら申し訳ないな」と思っていたのですが、彼から「そう、〇〇で〇〇です」と返信が来たので「じゃあやっぱり見たことある部屋です。すみません。」と返信しました。


不動産屋さんが、「5時に同じ部屋のインスペクションがあるから10分後に来て」と言っていたくらいなので、別に私が行かなくても問題ないでしょ、と軽く思ってましたよ。


それで今日。


仕事帰りのロビンと合流して、別の部屋のインスペクション。


15分くらい早く到着したので「着きましたー」とテキストを送ると、その人から電話がかかってきました。


「なんで待ち合わせ場所に来なかったんだ!」「オレは待ってたんだぞ」「今どこにいる!?」と。


え!?もう帰っちゃったんですか?私時間より早く来たんですけど・・・と言いかえすと「今日じゃない、昨日の話だ!」


なんと!まさかの同じ人!(違う番号だった)


なんか、5分くらい電話越しに文句を言われ、何故か一方的に切られ、そして待ち合わせ時間になっても来ませんでした


一応5分くらい待って、「今日来ないんですか?」「来たくないんですね。ではちょっと失礼して、帰らせていただきますね。さようなら」(If you'll excuse us って、一回使ってみたかったんだ♪ )とテキストを打ち、ロビンと一緒に帰りました。


ていうか、営業って待ち合わせても来なかったり遅れたりする人が一定数いたり、それでもめげずに約束をとりつけるっていうイメージなのに。


たとえ断られても「次はお願いします!」って爽やかに言って、次につなげたりするものだと思ってたのに。


すごく上から目線でびっくりしました。


こういう態度で営業しても、バンバン売れちゃうから、天狗になってるんだろうなぁ。


ロビンが一緒に居てくれたから、まだ大丈夫だったけど、これ一人だったらかなり怖いです。


怒り狂ってる人から電話越しに「今どこにいる!」って言われたら、割と恐怖だよ。


と、元営業職のくせにビビリな私でした。





今日、エージェントさんの登録に行ってきました。


エージェントはエージェントでも、色々あって面白いですよね。


こちらに来る前、英語の履歴書で英語の面接を受ける練習ばかりしていたので、日本語での自己紹介はもっぱら苦手です。





英語だと、冗談飛ばしたりしてもなんか許される感じがありますよね。「ユーモアのセンスがある」みたいな。


日本語だと全ての行動に「動機」がいるのが面倒臭いですよね。


今日も、ジョブ登録の面接の際色々聞かれました。


「この大学に行ったのは何故ですか」
「以前の会社は何故そこを選んだのですか」
「オーストラリアに行ったのは何故ですか」
「営業をやっていたのにオフィスの仕事がしたいのは何故ですか」
「経理に興味があるのは何故ですか」


みたいな。


私みたいなちゃらんぽらんは

「私の学力にあった大学で、面白そうな学部だったから」
「リーマンショック以降で、就職できたのがそこしかなかった」
「だってオーストラリア暖かいし」
「本当は営業したくなかったけど、入社したら3年間は全員やらなきゃいけないって言われたから。本当はもともとオフィスの仕事がしたかった」
「親が経理やってて、経理の知識があれば親の持ってるアパートの経営管理を手伝えるから」


とか。本音で答えたらこうなるわけです。ま、本音では答えられないですけどね。


ていうか、全て立派に理由をつけて答えられるような立派な人は、日経の派遣事務所を通さずに自分で仕事見つけられると思うんですが。


そこを上手く無理やりこじつけで話さないといけないんですけどね。


日本の就活は、嘘をどれだけ上手につけるかにかかってますから。


そんでもって「私は素直で正直者です」って言わなきゃいけないんですもんねw


はぁ、しんどい。




日本の不動産って超親切ですよね。 




不動産屋さんに行って、エリアと予算を決めたら「じゃあ行きましょうか」って、車で案内してくれます。 





一日くらいあれば余裕で家が決まります。 




イギリスの部屋探しは、まずほとんど自分でやらなければなりません。



 




いろんなサイトを巡って、予算とエリアを入力し、気に入った物件があれば電話をしてアポイントを取り、実際に見てみます。 







予算も、物件によっては「光熱費、ネット、固定資産税全て込み」「光熱費のみ込み」「全て含まれない」という風に、一概にいくらとは言えません。


 


例えば、全て込みで£1000の物件と、全て抜きで£850の物件だと、前者の方が£50~100くらい安いです。

 


また、家具がついているところも多く、「家具全て付き(要は、家電製品何も揃えなくても良い)」「一部家具付き(洗濯機はあるけどタンスはないとか)」「家具なし(日本と同じ)」みたいに分かれてます。

私達の探しているもは家具すべて付きの物件です。 







不動産屋さんはしょっちゅう遅刻してくる上、「他の物件もあるなら見せてよ」と言うと「次の予定が詰まってるからムリ」と断られたりするので、けっこうイライラします。 







そんな中、ロビンが昨日昼休み中に一人で物件を見に行きました。 





「どうだった?」とメールで感想を聞いてみると「なかなかよかったよ。もうデポジット(前金みたいなもん。あとで返ってくる)も払ってきた」と。 


なんと、私はまだその部屋見てないのに、勝手に決めてきちゃってました。


 
まぁ、私より部屋に対するこだわりの強い彼なので、それはいいんですけど。


なんか、あまり喜んでない様子。


 
彼曰く「いいお部屋だから仮契約だけでも結んでおかないと、誰かにとられちゃいますよ!この部屋見たいっていうお客様が今日もたくさんいらっしゃるんですよ」という営業の口車に乗せられて、焦ってとりあえずデポジットの£500(日本円で7万くらい)を払ってしまい、後になって光熱費や固定資産税などを計算して、予算よりもはみ出してしまい、ちょっと後悔しているらしいです。



 
さらに、家具が一部しかついておらず、タンスや机などを自分達で購入しなきゃいけないのも、憂鬱ポイントだとのこと。


 
後悔して、不動産に断りの電話をかけたら「撤回してもいいけど、その場合デポジットは返ってきません」と言われたそうです。


 
仕事から帰って来た彼は、真っ青で憔悴しきった顔をしていました。ご飯を食べようと言うと、「ご飯もいらない。何も食べたくない」と。



 
こんな顔をして、ご飯も食べられないくらいストレスをためるくらいなら、もう£500は諦めて次の家を探そうよ、と提案しても彼は「お金払ったし、もったいないし、住まなきゃ」と、言うばかり。 



仕方ないので、「とりあえずちょっと散歩をしよう」と外に連れ出し、近くのショッピングモールに行き、二人で関係ないことあること、沢山おしゃべりしました。 


本屋さんに入り、ガイドブックを二人で眺めていると、突然ロビンが 口を開きました。


「あかね、ボクはね・・・ものすごくケチなんだ」 

「え、知ってたよ」 

「本当に!?いつ知ったの!?」

 
「割と最初から知ってたよw でも、君は節約家だけどきちんと使うときには使うし、その際のクオリティをケチることはないから、問題はないよ。お金を浪費する人よりはマシだ」

 
「あと、すごく優柔不断でネガティブなんだ」 

「それも知ってるよ。私が直感型でポジティブだからちょうどいいじゃん」 


本屋さんにはちょうど椅子があったので、二人でガイドブックを広げながら「ここに行きたい」「ここは行ったことがある」なんて話をしていると、ロビンが急にイスのクッションをドンっと殴った。 


「今分かったんだけど、ボクはあの部屋に住みたくない」 

「そうだね。それがいいね。£500は勉強代だ」

 
で、帰ってきてご飯を食べて、「やっぱりあの部屋は借りません」という旨のメールを送信。 


もう迷いも何もなくなった彼の顔をみて、心底安心しました。

 
契約は慎重に。 

本当に一目で気にいって、契約するつもりでも、1時間でも2時間でもいいから考える時間を自分に与えること。 


それか、誰かと一緒に話を聞くこと。 


本当、これ大事です。 


最近「まどか☆マギカ」を見直して、契約という言葉に敏感になってたので、ついでに書きました。



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15日から仕事が始まるんですが、何故か「このままでいいのかな・・・」という気持ちが沸いてきたので、少しずつ仕事に応募してみてます。


私にはオフィス経験がないので、ちょっと難しいかな?と思っています。


まぁ、どのみち15日から働けるわけだし、軽い気持ちで求人見てます。





話は変わって。

最近、ロビンがちょっと元気ないです。

「どうしたの」とたずねてみると、「ロンドン嫌になってきた・・・」とのこと。


嫌になるの早っ。


最初は「天気が良くないから」とか「夏でも寒いから」とかモゴモゴ言ってましたが、


なんか、要は友達がいないからつまんない とこのとです。


彼は、社交的ではありますが、友達とは狭く深く付き合うタイプなので、気の置けない友人がまだ一人もいないという状況が寂しいのでしょう。


私は元来ポジティブなので「何年も住んでたら友達できるでしょ。今は仕方ないよね」と思ってケロっとしていたのですが、ロビンはそんな風に思っていたのですね。


んで、ロビンが突然「オーストラリアのビザにアプライしてみる!」と意気込んでます。


なんか、スキルビザ というビザに挑戦しようかな、と思っているらしいです。


で、その為にIELTSを受けるそうです。


ロビンの英語力ならまず間違いなく合格するとは思いますが、なんか突然すぎてびっくりしました。


私はポジティブ上に行動力のあるタイプなのですが、ロビンはネガティブ故に行動力のあるタイプらしいです。



なんか、なんとなく「時をかける少女」が見たくなりました。


同じ映画を何回見てもあきないタイプなので、多分ヒマがあれば何回でも見るんだろうなぁ。


んで、折角なので英語で見ます。




何回も見て、内容が分かっている&日本のお話で背景や会話の流れも理解しやすいので、これが結構英語の勉強になるんですよね。


例えば、主人公の真琴に、千昭が「Do you wanna go out with me?」って聞く場面は日本語版だと「オレと付き合わねぇ?」って意味になります。


てか、この言葉危険ですよね!知らなければ普通に「遊びに行こうよ!」みたいな意味にとられますよね。紛らわしい!


日本人のカワイイ女の子達は、気をつけて下さいね。


あんまり自意識過剰になっても楽しくないので、「Do you wanna go out with me?」って聞かれたら、うかつに「Yes」だけじゃなくて「Where do you wanna go? Can I invite 〇〇?」みたいにそういう意味で取ってないですよアピールしてください。


あと、ジブリなんかも吹き替えしてますね。個人的には「千と千尋の神隠し」がオススメです。


これは一時期、私はキチガイなんじゃないだろうか、ってくらい毎日毎日見ました。


当時のルームメイト(千と千尋大好き!って言ってた)に「あんたまたそれ見てるの!?」って若干引いた目でみられてました。


仕事行く前に再生、行き帰りのバスの中でiPodにて再生、帰ってから朝の続きを再生・・・多分30回以上見てると思います。


おかげで、聞き取れた部分のセリフはほぼ暗記してました。(今はちょっと忘れてるかも)


その中でも、「I was wondering if you could give me a job」とか「Could you give me a job, please?」とか、オーストラリアで仕事探ししてた時(あっちは、履歴書を直接持っていって配ったりするんですよね・・・) かなり使いました。


日本の映画の英語吹き替えの良いところは、「こういうあいまいな言い方を英語で使いたいなぁ」っていう、かゆいところに手が届く表現を使ってくれているところですね。


あと、みんなハキハキ喋ってくれる上、洋画なんかよりも簡単な英語を使ってくれるので、字幕なしでも割と聞き取れます。


やっぱり、好きなことをしながら学ぶのって楽しいですよね。


TOEICの30分の聞き取りテストは苦痛なのに。2時間の「時をかける少女」はご褒美です。