自分迷子の過去の私がやった
”強み”を見つける方法
TCL分析
本で見つけてやってよかった
ワークをシェアします!
「強みは必ず好きなことの中にある」
今自分の中にある「好き」「嫌い」は
持って生まれた特徴
+
今日までの経験からなるもの
つまり自分が好きだった
〜することを探せばいい
なんとなくこういうのって
「結果はわかってるし〜」と
なかなか気が進まないのだけど
ペンと付箋と紙を用意してやってみました
必要なもの
ペン・紙4枚・付箋
好きな「〜すること」という動詞を
1枚の付箋に1個ずつ書いていく
目標は50個 できれば100個!
「いつが充実していた?」
「おもしろかったのは何をしているとき?」
「飽きずにできることは?」
集まったら付箋を
それぞれ4つの紙に仕分けていきます
T:Thinking
(考える・解く・議論する・分析するなど)
C:Communication
(話す・繋がる・紹介する・人と会うなど)
L:Leadership
(達成する・挑戦する・仕切る・決めるなど)
O:Other
(それ以外)※できれば上の3つに分ける
動詞の集約と仕分けをすると
強みが見えてくる…!!!
それぞれの特徴↓
T:Thinkingが多かった人
自分で考えて突き詰める対象に
興味が持てる領域を選ぶことが大事
C:Communicationが多かった人
コミュニケーション能力を武器に
人と人を繋げることに価値を見出す
L:Leadership
自分が起点となって周囲を動かし
組織に高いパフォーマンスを発揮させる
やってみて
好きな「〜すること」を書き出すと
6つくらいで手が止まったけど笑
気合いを入れて
仕事の時とか部活してた時とか
友達や家族といる時のことを思い返しながら
頑張ってなんとか50個クリア!
私の結果は
T : 20個
C : 12個
L : 11個
でした!
その他はできるだけないようにしたけど
7個くらい?ありました
知ることが大好きですぐ
「なんで?」って聞く癖がある私
目の前に課題があったら
その解決方法を考える
どうしたらもっと良くなるだろうって
話し合うのが楽しいと感じる
だから先生をやってて
・面談をして相手と話して
その人のことを知るのが楽しい
・研究授業の指導案を書いたり
授業の構成を練ったりするのが好き
・学年の先生たちと子供たちのために
できることを一緒に考えて
話し合う時間が好き
知的好奇心が満たされることが趣味になり
それを達成することに
楽しさを感じる傾向にある
納得しました!
考えれば考えるほど
たしかにな〜と思うことが思い出されて嬉しい!
人と比べることなく
自分の中にある
強みを見つけることができるので
自己分析の大きなヒントになりました☺️
森岡毅さん
著書「苦しかったときの話をしようか」
こちらを参考にしました✨
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