こんにちはニコニコ

医学部受験生ママですリボン

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*・・簡単プロフィール・・*

高校は美容専門学校

大学は理工学部

化粧品会社

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先日、

大阪ドゥーラの会の勉強会に参加させていただきました。

そこで自分でも気づいていなかった自分の気持ちに

気づき自分でもちょっと驚きました。

 

勉強会は、今後グリーフケアに携わっていきたいと思い、

あくまで支援者として勉強するために

参加しました。

 

そこでグリーフに対する考え方や、

支援者としての姿勢を

学んでいく中で、

当事者としての自分に

気づくことがありました。

 

息子が生まれた後、

無意識に蓋をしていた自分の気持ち。

 

私は息子が生まれるまでに

たくさんの天使ママさんや不妊治療中の方と

交流を持っていました。

しかし、地上にお子さんがいらっしゃらない方も

多く、私の存在や発言が

傷つけてしまったらどうしよう。

という思いから、

なかなか交流を持てずにいました。

 

そして、元気な子供に恵まれたんだから、

泣いている場合ではない。

息子の母として、元気に過ごさなくては!

 

と思っていたような気がします。

 

勉強会の温かい雰囲気の中で、

一番印象に残ったことは、

 

赤ちゃんを失うことは悲しい。

悲しいのは悪いことじゃないし、

当たり前のこと。

そして、どうしていなくなってしまったのか?

という答えのない問いには

誰も答えることはできないということ。

 

自分の中の悲しんでいる自分を、

そっと抱きしめたくなるような、

なんかそんな気持ちになりました。

(普段スピリチュアルなタイプじゃないので

自分でも不思議でした!)

 

何週だったか?

胎児側の問題だったか?

母体側の問題だったか?

偶発的なものだったか?

一人目の子供だったか?

妊娠までの期間は?

自然妊娠だったか、不妊治療の末の出来事なのか?

今後の妊娠はうまくいきそうか?

 

流産、死産を経験したというだけではなくて、

なんとなく色々なカテゴリーに

分けられているように思うけれど、

忘れてはいけないこと。

それは

 

小さな命がいなくなってしまって、

悲しい。

 

そんな当たり前の気持ちなんだと

思いました。

 

初期流産した時、

初期の流産はよくあることなんだから、

満期で死産したお母さんに比べたら

私の悲しみなんて大したことはないんだ。

と思ったことがありました。

 

でも、そんなことは思わなくていい。

何週だって、何人目だって、何回目だって、

命を失うことは悲しいこと。

 

当事者として、

そして支援者として、

答えのない悲しみを受け止めて

その悲しみに寄り添って、

生きていきたいなぁと

改めて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

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