こんにちはニコニコ

出産まであと1週間ほどと

なりました照れ

赤ちゃんは大きめですが

全然生まれる気配はありませんポーン

あの入院ってなんだったのかしら滝汗

このまま計画分娩の日まで待って、

夫も立ち会えるといいなぁラブラブ

そんな今日この頃です。

 

 

そんな平和な生活の中、

思わず泣いてしまう

出来事がありましたショボーン

 

ここからは悲しいお話なので、

苦手な方(特に妊婦さん)は

リターンお願いします。

 

 

 

 

******************

先日母から

 

知人Aさんの奥さんが

6ヶ月で死産してしまったらしい。

あかねからそういう場合は

出産したり赤ちゃんを火葬したりしなくては

いけないという話を聞いていたから、

Aさんとゆっくり話ができ、

その知識がとても役に立った。

世の中の人ももっと知ってくれるといい。

あかねの不育症の話も少し話したよ。

 

という話を聞きました。

 

そして今日偶然私はAさんと

道ですれ違い、声をかけました。

 

あかね:母から奥様の話を聞きました。

    奥様の体調はいかがですか?

 

Aさん:体調もなかなか戻らず、

    家に引きこもりがちになってしまった。

 

あかね:6ヶ月だったら出産も大変でしたよね。

 

Aさん:もう結構大きくなっていて・・・

    色々な病院で検査をしているけれど、

    なかなか原因もわからないし、

    体調も良くならなくて・・・

 

 

とおっしゃっていましたショボーン

Aさんは海外での仕事のため、

出産には間に合わず、

火葬も奥様が一人で立ちあったそう・・・

その話を聞いて私は思わず泣いてしまいました。

 

 

6ヶ月での死産。

きっと胎動もあっただろうな。

性別もわかっていたかもしれない。

安定期だし、

周りの人にも話したりしていたかな?

生まれた赤ちゃんはもうしっかり

一人の赤ちゃんだっただろうな。

そんな赤ちゃんを火葬するって

どれほど苦しくて悲しいことだっただろう。

一人で産んで、一人でお別れをする。

どれほど心細かっただろう・・・

お会いしたこともないのに、

奥様の気持ちを思うと、

涙が止まりませんでしたショボーン

 

1日も早く、体調が回復しますように。

天国の赤ちゃんが見守ってくれますように。

 

********************

 

そして赤ちゃんとお別れしなくてはいけなかった

という話を聞くと、

いつも思うことがあります。

 

それは、私もその赤ちゃんのことを

覚えていようということ。

その命が確かに存在していたこと。

そしてその命がとても愛されていたことを

私もずっと覚えていたいなぁと思う。

私の所に今まで来てくれた赤ちゃんのことも

覚えてくれている友達がたくさんいる。

私はそのことにとても救われる時がある。

一般的には一つの命として

カウントされるものではない

のかもしれないけれど、

私はその小さな命が存在したことを

忘れたくないなぁと思う。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございましたラブラブ

 

 

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