こんにちは
出産まであと1週間ほどと
なりました
赤ちゃんは大きめですが
全然生まれる気配はありません
あの入院ってなんだったのかしら
このまま計画分娩の日まで待って、
夫も立ち会えるといいなぁ
そんな今日この頃です。
そんな平和な生活の中、
思わず泣いてしまう
出来事がありました
ここからは悲しいお話なので、
苦手な方(特に妊婦さん)は
リターンお願いします。
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先日母から
知人Aさんの奥さんが
6ヶ月で死産してしまったらしい。
あかねからそういう場合は
出産したり赤ちゃんを火葬したりしなくては
いけないという話を聞いていたから、
Aさんとゆっくり話ができ、
その知識がとても役に立った。
世の中の人ももっと知ってくれるといい。
あかねの不育症の話も少し話したよ。
という話を聞きました。
そして今日偶然私はAさんと
道ですれ違い、声をかけました。
あかね:母から奥様の話を聞きました。
奥様の体調はいかがですか?
Aさん:体調もなかなか戻らず、
家に引きこもりがちになってしまった。
あかね:6ヶ月だったら出産も大変でしたよね。
Aさん:もう結構大きくなっていて・・・
色々な病院で検査をしているけれど、
なかなか原因もわからないし、
体調も良くならなくて・・・
とおっしゃっていました
Aさんは海外での仕事のため、
出産には間に合わず、
火葬も奥様が一人で立ちあったそう・・・
その話を聞いて私は思わず泣いてしまいました。
6ヶ月での死産。
きっと胎動もあっただろうな。
性別もわかっていたかもしれない。
安定期だし、
周りの人にも話したりしていたかな?
生まれた赤ちゃんはもうしっかり
一人の赤ちゃんだっただろうな。
そんな赤ちゃんを火葬するって
どれほど苦しくて悲しいことだっただろう。
一人で産んで、一人でお別れをする。
どれほど心細かっただろう・・・
お会いしたこともないのに、
奥様の気持ちを思うと、
涙が止まりませんでした
1日も早く、体調が回復しますように。
天国の赤ちゃんが見守ってくれますように。
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そして赤ちゃんとお別れしなくてはいけなかった
という話を聞くと、
いつも思うことがあります。
それは、私もその赤ちゃんのことを
覚えていようということ。
その命が確かに存在していたこと。
そしてその命がとても愛されていたことを
私もずっと覚えていたいなぁと思う。
私の所に今まで来てくれた赤ちゃんのことも
覚えてくれている友達がたくさんいる。
私はそのことにとても救われる時がある。
一般的には一つの命として
カウントされるものではない
のかもしれないけれど、
私はその小さな命が存在したことを
忘れたくないなぁと思う。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
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