こんにちは
世界中の女性を美しくしたい
エステティシャンのあかねです
国際遠距離になって１ヶ月半。
喧嘩をすることもなく、
快適な夫婦関係です
でも初めからそうだったわけではなくて、
私たちなりに試行錯誤しながら
やってきたように思います。
初めて国際遠距離になったのは
2015年秋。
当時は結婚もしていなくて、
私も仕事がものすごく
忙しかったとき。
そして、海外駐在で浮かれている彼。
駐在員の俺、かっこいい！！
みたいな今振り返ると本当に
クズだったなぁ・・・。笑
その頃の生活は、
朝8時（バンコクは6時）
私は家を出る
彼はまだ寝ている。
夜22時（バンコクは20時）
私の仕事が終わる
彼は飲んでいる。
夜24時（バンコクは22時）
私は寝る
彼はまだ飲んでいる。
深夜２時（バンコクは24時）
私は熟睡中
彼は家に帰ってくる。
朝6時（バンコクは４時)
私は起きる
彼は爆睡中。
たった２時間の時差なのに、
全く生活リズムが合わず、
私は仕事柄土日も仕事だったので、
本当にコミュニケーション不足。
特に私はバンコクに行ったことがなく、
テロの直後だったこともあり、
そして彼は研修生で、車もなく、
夜遅くまで連絡がつかないと、
本当に心配でした
その頃は本当に喧嘩ばかりしていたなぁ。
あれから４年。
同居と別居を繰り返し、
その中で結婚式から始まり、
不育症の治療や流産の手術
体外受精など、
一緒にいたり、離れていたり
色々な状況で結構ハードなイベントを
続けてきた私たち。
だんだんコツを掴んできました！笑
一番大切だと思うことは、
今の自分の状況をちゃんと知らせること。
バンコクはどんなところなのか？
どんな人と、どんな仕事をしているのか？
どんなことが大変なのか？
何時頃帰る予定なのか。
など、ちゃんと共有することで、
遠く離れな日本でも安心して
過ごすことができました。
そして、私も自分の状況を
なるべく細かく伝えるようにしています。
仕事のスケジュールなどはもちろん、
治療で辛いことや検査の内容など
も伝えてきたし、
今は私の体調や赤ちゃんのことなど
が彼の心配事なので、
電車に乗る予定や出かける場所、
一緒に出かける人などを伝えたり、
赤ちゃんの様子(動いたよー！とか）
などもなるべく細かく伝えるように
心がけています
離れていても遠隔で色々な
コミュニケーションができる現代。
でもそのベースには
理解し、理解される
というコミュニケーションの基本が
あるんだなぁと感じます。
お互いが、そういう気持ちで寄り添えば
結構快適な遠距離結婚。
まだまだ先は長いので、
コミュニケーションを大切に頑張りたいなぁと
思います
天使ママさん、不妊治療中の方、駐妻の方、起業に興味のある方など私もお話ししてみたいです(^^)
バンコクで運営に参加している
働きたい駐妻コミュニティー
まなともはこちらから
ランキングに参加しています
応援いただける方はポチッと♡
