こんにちは
仕事と不育症に向き合うバンコク駐妻の
あかねです
12/22に10代の女の子向けの
スキンケア講座をやります
💎12/22(土)10代の女の子に贈る♡ファーストスキンケア講座
この時にも熱く語ってしまいそうな
私の美学。
私は15歳からずっと美容の世界で
勉強したり働いたりしてきました。
(気づいたら人生の半分は美容業界にいるんだなぁ。)
そんな私が思うこと。
それは・・・
見た目なんて、別に大事じゃない。
美容業界でこんなこと言う人は
いませんよね。笑
でも、ずっと美容業界にいるからこそ、
外見なんて全然大事じゃないと
私は思います。
それはなぜか？？
俗に言う外見なんて所詮
本当の外見を作る一部に過ぎないから。
例えば今すぐ今より綺麗になりたいと
思う人がいたら、20万円ぐらいの予算と、
１日ぐらい時間があれば、
結構印象が変わると思います。
(ヘアメイクと洋服だけでも
かなり印象は変わりますよね。)
でも、その人から滲み出る
オーラってどうでしょう？？
オーラっていうか雰囲気っていうか
滲み出てしまう隠せない魅力というか、
そういう目には見えないけれど
確かにまとっている空気感というか。
私はそういうものも含めて
外見だと思っています
10代は外見は気になる年頃かもしれないし、
私もたくさんのコンプレックスがありました。
足が短いとか、太いとか、目が小さいとか、
肩幅が広いとか、おでこが広いとか、
水泳のゴーグル焼とか、二の腕の太さとか・・・
そんな私が高校生の頃にココシャネルの本を読んで以来、
大好きな言葉があります。
20歳の顔は自然からの贈り物。
30歳の顔はあなたの生き様。
50歳の顔にはあなたの価値が滲みでる。
そう、20歳の顔は所詮授かりもの。
(もちろん自分の努力で引き出すことは大事だけれど。)
私は決して自分が恵まれた容姿だとは
思いません。笑
自分のことを可愛いとか、
美人だとか思ったことはないし、
言われたこともあまりありません。
でも、
いい顔をしている
とは思います。
私の夫も、イケメンだとは思いません。
でも、いい顔をしているなとは思います。
未来に生まれてきてくれるかもしれない
私たちの子供に、私たちは
外見の美というギフトは
多分あげられません。笑
でも、持って生まれた外見以外にも、
外見を磨く方法はいくらでもあると
私は思います。
自分の生きてきた時間は、
その人の目の輝き、表情、仕草
そういうものに必ず現れていて、
一朝一夕で造り替えられるようなもの
ではありません。
10代は自分の生き様の土台を作る時期。
持って生まれた外見を嘆かないで、
自分と仲良く過ごしてほしい。
私にとって自分の肌の状態は、
自分の体の状態を表す鏡です。
食べたもの、ストレスコントロール、睡眠
そういう普段の生活が現れる肌を
ずっといい状態にキープしておくことは、
自分で自分をいい状態にコントロール
することだと思います。
ただスキンケアの手順を伝えるだけではなく、
女性としての自分の生き様を考える
きっかけにもなったらいいなぁと思います
あー、自分でハードルをあげてしまった笑
頑張って準備しますので、
来ていただけたら嬉しいです
天使ママさん、不妊治療中の方、駐妻の方、起業に興味のある方など私もお話ししてみたいです(^^)
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