こんにちは�ニコニコ

自由人駐妻×エステサロンオーナーの

あかねですラブラブ

ご訪問頂きありがとうございますニコニコ

 

いよいよ明後日から日本だわぁ照れ

めっちゃ寒いらしいけど、働ける喜びしかないラブ

今日は色々なところから聴こえてくる

《自信がない》ということについて。

 

私はエステティシャンという

仕事が初めからしたかったわけではなく、

起業という選択肢を具体的に考えたときに

自分にフィットする仕事がエステティシャンだっただけ。

好きだったけど、本当に一番好きか?

と聞かれると微妙だった気もするし、

得意だとは思っていたけれど、

商売としてうまくいくかは全く未知の世界だった。

 

なので、初めから自信や誇りが

あったわけではありません。

 

初めは、会計の時間にお客様から

お金をいただくのが本当に苦手でした。

誰かが作ってくれて、

自分ではない自分より偉い人が

価格を決めてくれた物を売るのって、

いくらでも言い訳ができます。

 

「うちの商品が高すぎて売れない」

「うちの商品のデザイン・内容が良くないから売れない」

「立地が悪いから売れない」etc

 

でも、起業したらそれはできない。

だって、

売る物を決めたのも

価格を決めたのも

立地を決めたのも

全部自分だから。

 

私はビビリだったので、

本当に最低限の金額をいただくこと

しかできませんでした。

 

そんな中で、一番意識していた数字が

リピート率。

商売の本質的な価値はリピートされるかどうか

なのではないかと思うから。

サロン一本に独立して、

最初の月のリピート率は約95パーセントでした。

(私のいうリピート率

→新規のお客様が1ヶ月以内に再来いただけた確率)

このぐらいの数字が取れると、

今月の予約と同数の予約が

翌月保証された状態となり、

集客が非常に楽になります。

 

2ヶ月目は、ほぼ半数が既存のお客様で、

残りの半分が新規のお客様となりました。

 

そして5ヶ月ほどで

新規のお客様の枠がなくなるほどの予約を

既存のお客様だけでいっぱいにすることが

できるようになりました。

 

そうなって初めて

「私のエステが人から支持されている」

「私の売っている物はまちがっていない」

と思えるようになりましたニコニコ

 

《自信がない》

そんな言葉をよく耳にします。

私だって、ありませんでした。

多くの人は自分に自信なんて

ないと思う。

でも待っていても自信なんてつかないし、

いつか神様が運んでくれたりなんて

絶対にしない。

自分に自信をつけるには、

自分で結果を出す以外に方法はない。

 

私は結果主義の考え方がずっと嫌いだったし、

今でも過程はとっても大切に思う。

でも、本当は結果が全て。

本当はみんなわかっていること。

 

結果を出そう!

結果にこだわろう!

 

あかね