【ゲーム雑記】『LIVE A LIVE』&少年サンデー | あくせす☆ふらっしゅ

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昨日は絶版になったとある小説が読みたくて国会議事堂の目の前にある国立国会図書館まで足を運んだのですが、見方が分からなかったせいで結局現物はなく(関西の方にいってる可能性があるとか)、記念として食堂で定食を食べるだけでした。デジタル化作業のため...って出てたからいずれパソコンから閲覧出来るようになるのか、それとも、いずれ東京の方に現物が戻ってきてくれるのか、とりあえず当面は読めないな。

 

 

その足で秋葉原へ向かい、レトロゲームとか同人誌(非エロだよ)とか探していたのですが、収穫ゼロ。そういえば秋葉原に平成レトログッズを扱うお店があったと思うんだけど覗くの忘れちゃったな。国会図書館でも秋葉原でも収穫はなかったけど散策するだけで物凄い楽しかった!

 

 

で、帰りは中野ブロードウェイへ寄りました。

 

 

 

いや、安かったんですよ、一冊400円くらいだったし。先日昔の少年サンデーが大量入荷されていたけど、未だに大量に残っていた。みんな、サンデー買わないのかな、ジャンプに比べるとあまり売れてる感じがしない。

 

 

1981年52号。少年サンデーだけどアニメ版うる星やつら&ダッシュ勝平が表紙のせいかアニメ雑誌と見間違えてしまう。この少年サンデーのロゴ、レトロな感じでいいね〜。

 

 

1983年21号。ガンダムウィング ゴールデンウィーク特大号!うる星やつらポスター&カレンダーにもそそられたが、

 

 

 

石森章太郎先生の作品も載っているので思わず衝動買い!石森先生のサイボーグ009大好き!(今回の催し物には行けなかった...)

 

 

 

そしてこれだな、1983年25号。前回のお買い物でも南ちゃんに釣られて買っちゃったけど今回も釣られました。色っぽくて最高!!

 

 

 

あと、そもそも今回とあるゲームが目的で秋葉原に行ったのですが、どのお店でも軒並み高くて、最後の可能性を信じて中野ブロードウェイのゲーム屋覗いたら、

 

 

 

ジャンクコーナーにありました!スーファミカセットのLIVE A LIVE!これでも1200円。秋葉原のゲーム屋で買うよりメルカリで買った方が安いんだけど、まあ大体同じ値段のこっちで。

 

 

ここ近年全然スパロボやってないけど、生スパロボチャンネルだけは毎回見ちゃう。で、スパロボDD(ソシャゲ版スパロボ)全然やってないくせに参戦作品発表だけは昔の習慣で見ちゃう。どーせ水星の魔女あたりだろと思っていたら、なんだこれ!?見覚えのないロボットが出てきたぞ!?

 

 

それが、LIVE A LIVEという作品に登場するブリキ大王でした。

 

 

何よりキャラデザインが島本和彦先生!?

関心持ったのはそこでしたね。

 

 

 

LIVE A LIVEは1994年9月2日、スクウェア(現・スクウェアエニックス)より発売されたRPG。全7章から成るストーリーでそれぞれの章では小学館で連載を持っていた漫画家たちがキャラデザインを手がけており、

 

 

原始編:小林よしのり(代表作『おぼっちゃまくん』など)
幕末編:青山剛昌(代表作『名探偵コナン』など)
功夫編:藤原芳秀(代表作『拳児』『ジーザス』など)
西部編:石渡治(代表作『B・B』『"LOVe"』など)
現代編:皆川亮二(代表作『スプリガン』『ARMS』など)
近未来編:島本和彦(代表作『炎の転校生』『アオイホノオ』など)
SF編:田村由美(代表作『BASARA』『ミステリと言う勿れ』など)

 

 

ちなみに名探偵コナンはこのゲームが発売された年と同じ1994年から連載開始。

 

 

 

一昨年(2022年)にはNintendo Switchにてリメイク版が発売!

 

 

 

LIVE A LIVEディレクターの時田貴司さんもブリキ大王のスパロボ参戦は長年の夢だったそうです。

 

 

 

正直、スイッチ版からやっても良かったのかもしれない...(スーファミ本体実家にあるから出来ない)

 

 

 

生スパロボチャンネルは後半のスパロボ夜話が特に楽しみなんですよね♪寺田貴信プロデューサー(今はスーパーバイザーか)と森住惣一郎さんが雑談しながら新スパロボをプレイしているのですが、ついつい聴き入ってしまいますw