【グリッドマン】北千住マルイで開催の『グリッドマンワールド』へ行ってきた!その① | あくせす☆ふらっしゅ

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北千住マルイにて4月22日〜5月7日まで開催された『グリッドマンワールド』へ行ってきました!1993年放送の特撮作品『電光超人グリッドマン』から続編のTVアニメ作品『SSSS.GRIDMAN』、派生作品『SSSS.DYNAZENON』、そして今現在も公開中の劇場版『グリッドマンユニバース』まで、グリッドマンシリーズを包容した展示会です!!

 

 

北千住なんてそれまで名前でしか知らなかったし、もっと言えば足立区自体一度も訪れた事がなかった!アニメイベント御用達の新宿マルイアネックスとかではなく、北千住マルイで開催されたのは、夢芽(ダイナゼノン)や夢芽のお姉ちゃんがよく居た(そして事故があった)建物がどうやら足立区の何処かにあるものがモデルだからだとか、そういった関係?

 

 

 

まず、入って最初に見た(正確には撮影可能だった最初の展示物)のは、電光超人グリッドマンのサイン入り色紙やら初期設定らしきタイトルやら台本やら主人公がグリッドマンと一体化する際のプライマルアクセプターやら、そして奥にあるのはダイナドラゴンのコントローラーか!

 

 

 

1993年の電光超人グリッドマンから始まり、没になった続編の企画を2018年にTVアニメ作品として復活!電光超人グリッドマンの劇中に登場したダイナドラゴンをモデルに誕生した派生作品のダイナゼノン、そして全てのグリッドマンシリーズを繋げた映画・グリッドマンユニバース!しかもこの映画が30年の時を経てってのがまた熱い!!!

 

 

 

見応えのある集合絵!劇場版の新形態も!!

 

 

 

特撮版(オリジナル版)とTVアニメ版のグリッドマンの立体物!! なんだろう、こういうヒーロー物の立体物を間近で見たのは子供の頃以来だから、ウルトラマンとか戦隊ヒーローとかこういったものにワクワクした昔を思い出させてくれるなあ。

 

 

 

QRコードを読み込めばフレーム付き写真が撮れるとの事ですが、いまいちやり方が分からず出来ませんでしたw

 

 

 

 

さてここからは各作品を巡っていきます。まずはシリーズの原点である電光超人グリッドマン!1993年4月〜1994年1月まで、全39話に渡って放送された円谷プロ制作の特撮作品。伝説の悪魔と呼ばれる次元犯罪者・魔王カーンデジファーが根暗な青年・藤堂武史の歪んだ心を利用し、武史がコンピューターで作った怪獣を使ってコンピューターワールドを襲わせ、現実世界に影響を及ばせていた。桜が丘中学校に通う中学2年生の3人組、翔直人馬場一平井上ゆかも周囲の異変に直面するが、中古パーツを集めて組み上げたコンピュータジャンクで一平が作ったCG・グリッドマンに、カーンデジファーを追って地球にやってきたハイパーエージェントが乗り移り電光超人となった。そして正義の心を持つ直人はハイパーエージェントと一体化してカーンデジファーが送り込む怪獣と戦う!

 

 

 

当時としては時代を先取りした電脳世界やコンピューターテクノロジーを主題にした作品。

 

 

 

 

当時販売されていたグッズ。マーミットから発売されったグリッドマンのフィギュアのポージング格好いい!写真2枚目の奥にある海外版のフィギュアは最近中野ブロードウェイで見かけたような...。

 

 

 

映画『グリッドマンユニバース』にて登場したバイク乗りの青年は初代主人公である直人そのもの。そして直人を演じた小尾昌也さんの私物だったバイクや革ジャンがそのままアニメで採用されたという事らしいです。するとこの展示物はまさにその私物!?

 

 

グリッドマンユニバースは特撮やアニメの垣根を越えて新旧主人公の共演を果たしました!

 

 

 

あと撮影禁止の展示パネルにて今回の映画と電光超人グリッドマンの共通点が紹介されていて、あまりの共通点の多さにびっくり!あんなものまで元ネタが特撮版にあったとは!と発見ばかり!!正直一番写真に収めたかった部分だったけど、まだ映画公開中ということもあってか、残念でした....。一度見ただけじゃ全て覚えきれないからそれでこそ資料本出してほしいくらい!いや、いずれ発売されるであろうブルーレイの特典に付けてほしい!!(それを見ながら特撮版、映画双方を見比べたい!!)

 

 

 

続く。