　そうなんです。

チャイナタウンは、午前中に行って、食べるなり、買うなりを済ませて午後２時ごろにはワイキキに戻った方が無難。午後３時以降は、正直、安全なところではありません。

昼間でも、自宅のない方が多くいて、ね。

美味しいお店がある、、って聞いても、夜しか開いてなかったりしたら、残念ながら断念。

おばさんはね。

　で、今回は、久しぶりに飲茶。

ワイキキだと、ロイヤルハワイアンセンターの２階にあるティムホーワンがおすすめです。

　飲茶屋さんに来たら、まず、シュウマイを頼みます。

私の中では、しゅうまいの味で、そのお店が好きか嫌いか決まります。

ハッキリと、そんな２択で分けられるわけじゃないんですけど、OKなら、再来店あり。

合格点に達しなければ、再来店なし、、と、あ、やっぱり２択じゃん！

肉は、粗挽きで、海老入りが基本的におばさんの個人的好み。

で、次は、海老の浮き粉の蒸し餃子。

浮き粉が薄〜くて、ぷるぷるなほど良い。

白濁しているより、半透明くらいがベスト。

この後、急ぎっぽい電話が入って、写真撮影会中断。

で、デザート。

昔、小学校で一緒だったかっちゃん（誰やねん？）の弟が「ぜざーと」って言ってたの思い出しました。彼は、ある意味間違え方が秀逸で、ヘコポリターとの迷言も残しております。

私がかっちゃんだったら、その言い間違い、直さないと思う。

ごめん、かっちゃんの弟よ、私なら、己のお笑い欲のために、弟の言語学習を妨げる邪悪な姉になっていたのだ。

私がかっちゃんの弟のおねーちゃんでなくて、よかったな。

あまり知られていないかもしれませんが、ポルトガル移民からの影響も大きいハワイでは、ポルトガルからもたらされたエッグタルトは外せませんな。

飲茶の本場、香港チックになってて、皮はほろほろサクサク、ペイペリ剥がれるごまの餡のお菓子の外皮のようです。（あり？返ってわかんなくなっちゃいました？）

　そう、そう、この薄皮パイの感じ。

（参考写真）↑

タルトと呼んでも、タルト生地ではない。

タルト生地も好きだな。

あー、どっちも好き！

おばさん、決められな〜い！（←知らねぇよ）

　帰りに野菜と大好きだけど、できたやつを買うと高い、マナガツオを買って帰りましたとさ。

マナガツオは、英語でバターフッシュと呼ばれて、焼くと少しハマチに似た感じで、美味しいです。プレートランチで「味噌バターフィッシュ」なんて書いてあったら、うれしさに鼻水出るかもしれません。他の魚より＄1 くらい高かったりしますけど、おいし！

　てぇことで、チャイナタウン飲茶ランチとショッピングなんか致しまして、おうちに帰ったわけです。

　余談っすけど、ポルトガルからの移民も多かったんだそうですよ。

だから、マラサダもポルトガル系のドーナツですもんね。

ポルトガルソーセージは、スパムと並んで、ハワイのB級グルメ朝食の定番。

チャイナタウンに行くには、午前中！