そう、そう、引っ越したら、ご近所に引っ越しそばを配らんといかんかのぉ?

「おそば」に引っ越してきました。と、いつまでも「細く長く」お付き合い下さい。だって!

もー!日本の慣習とかって、なんで、ダジャレみたいなのが多いんだろ?

昔の人のセンスが問われますわ。

 

 以前、メインランドで引っ越しをしたら、次の日にお隣さんから手作りクッキーをいただいた。アメリカでは、引っ越してきた人を歓迎する意味だろうか、他にもクッキーをいただいたことがある。そう、引っ越してきた人じゃなくて、受け入れる近所の方々が持ってきてくれるのである。

 

 やさしいはずの日本人、引っ越してきた人に「まぁ、引っ越しでお忙しいでしょう。一息される時に、この豆大福をお茶請けにどうぞ。」って、言って欲しいなぁ。

あんこが甘すぎない、小豆の味が生きてる粒が立ってる豆大福。

もちろん、豆は、ほんのり塩味で、歯応えはあるけど、固くない。

甘くないものなら、金吾堂のほろほろ焼きの塩と醤油も良いんだよねぇ。

 

 ホノルルで買ってきてくれるなら、Dean & Deluca のクッキー。

それも、Ritz-Carlton の方ね。

品揃えが違うのよ。

バター餅もいいなぁ。

(って、もらう立場で、言うんじゃねぇ!)

 

 意外なことに、和風も洋風も、どれもエスプレッソマシンで作った甘味なしのおいしいカフェラテに合うのよ、奥さん!うんめぇんだ、これが!

あぁ、おいしいものでも夢見て、現実の引っ越しの片付けから逃避してみたいわ。

 

 でね、奥さん、私、すごいところに引っ越しましたのよ。

 

まず、不味いことでお馴染みの、健康にとっても良いと言われているノニが敷地内に生えております。まあねぇ、だからと言って、これを享受する術を知らないおばさんには、宝の持ち腐れ。

調べてみたけど、どうも、シロウトが手を出せるほど、安易なものでは無いらしい。

ジュースにしたって、おいしくないしなぁ。

 

 

 ま、一応、ご報告と言うことで。

 

 次はぁ〜ドラゴンフルーツぅ〜、ドラゴンフルーツでございます。

ドラゴンフルーツは、サボテンの硬い葉みたいなところからいきなり花と実がなります。

でもね、これは花が咲いて、(垂れ下がってるふさの後ろにガクみたいなのが見えますでしょうか?)そこの部分が大きくなって、実になるんですが、これは大きくなる前に、先週腐ってしまいました。(無念!)

 

 私が見た限りでは、1本の株から1個ぐらいしか見たことがなかったのです。

ま、私の知る限りのご近所の様子では、、、でしたが。

 

 

 ところが、ネットで写真を見たら、ボコボコ成ってるんですよ。

こんな感じに。これは、お借りしたもので、借りてるところには生えてません。

 

 

 このお写真のドラゴンさん、幹みたいに見えますけど、サボテンの茎を束ねて倒れにくくしてるみたいです。ご近所のは、よく重くなった茎(と言って、いいんだかわかりませんが)ひもで吊るしたりとかして、柵を作って公道側に出ないように皆さんにご迷惑にならないようにしているようでした。(出たら、取られちゃうし)←本音

 

 1年で1m も伸びるとか、、あぁ、うちで(大きな植木鉢?)作りたいけど、無理だろうなぁ。大家さんちの庭に勝手に植えちゃうわけにもいかないし。

 

 そして最後が、これ!

 

アボカドどぇ〜す!

 

 肉眼で、1個だけ残ってるのが見えるんですよ。

もうハワイでのシーズンが終わっちゃってるから、今年はお終いだなぁ。

見えるでしょうかねぇ、みんな緑だからウォーリーを探せより難しいかも。

さっ、みんなガンバッテ探そうぜ!

ちなみに、アメリカでは、ウォーリーじゃなくて、ワルドーって名前でやらせてもらってます。

本家のイギリスでは、ウォーリーだけど、ヨーロッパの国よっても、名前が違うらしいです。

 

 いや、いや、いや、実がならないものもあるんですが、なんだかわかりません。

椰子にも見えるし、竹みたいな幹でもあるし、、、

 

 

 

 で、地面は基本、荒地です。

なんの整備も手入れもされておりません。

ちょっと仕事場から遠いのが難点。

でも、気に入っております。

 

 

 

 

 

 

*ヒント:お写真の中心から右斜め45度上にあるんですが、丸い緑が見えたら、それが、そう!