毎年、Dr. Beach(Stephen Leatherman) という、フロリダの大学の教授が、全米のベストビーチを選んでます。「なんの権限があって、この人が?」とか、の疑問は、置いておいて。
まぁ、なんだ、かんだ、この先生が、ビーチのエキスパートなのだそうですよ。
で、毎年、50の項目で、良いだの、悪いだの、決めるんですけどね。
大体、上位10位くらいまで、皆さん「わー!」だの「きゃー!」だのあるらしいんです。
で、ですね。
毎年選ぶわけでしょ?
さぁ〜て、ここで問題です!
「全米には幾つのビーチがあるんでしょ〜か?」
さ、みんなスーパーひとしくん賭けてくださいな。
一説によるとですね、9万。
そう、9に0が4つの90,000です。
だとするとですよ、1年365日ですから、この先生、単純計算して、土日も休まず1日に246のビーチを回って調べてることになるわけで。
んなの、無理でしょ、せんせ!
じゃ、子分でも手分けして送るわけですか?
でも、それでも、無理でしょ?
じゃ、シード制ですか?
綺麗どころをまず集めて。
その中で闘わせる、、と、そうおっしゃる?
ま、いいっすよ。
で、全米9万のビーチの中で、上位5位になったのが、ワイキキ近くにあるんですね!
その名も、Duke Kahanamoku Beach。
でね、このビーチ、それもワイキキから徒歩圏内。
ヒルトンのハワイアンビレッジなんかにお泊りの皆さんなら、目の前でございます。
ヒルトンハワイアンビレッジにお泊りの方は、知らないうちに泳いでたりするんだと思います。でも、ビーチの名前すら気づいてないかも。
ビーチの名前の由来になったデュークさんは、有名人、ワイキキの交番のそばにある彼の銅像のお写真を撮ったりされる方も多いです。しかぁ〜し、その割にビーチの名前につけられてるのは、それ程ご存知ではないように思われます。
ただ、ここ、おばさん、シャワーも1個しか知りません。
トイレに至っては、「どこにありますのん?」な、状況です。
つまり、そのおかげかどうか、単に人が少ないだけじゃなく、(密度としては、低い)バラけてますんで。その分、汚れが少ないかも。
デューク・カハナモクビーチ
Duke Kahanamoku Beach
位置的に、椰子が6本並んでるその目の前です
左の水溜まりは、ヒルトンのラグーンです。
これ、 Kahanamokuラグーンって言うんですってよ、奥さん!
初耳ですね。(あ、知ってらした、、、?)
この歳になっても、世の中、まだまだ知らないことだらけ。
脳を活性化させるには、毎日が勉強ですわ。ふぅ
ベストビーチはね、水質とか調べるわけでしょ。
おばさんは、別にここが選ばれたことに文句を言ってるわけじゃぁないのです。
ただ、単純なる疑問として、きっちゃないハーバーのあんなに近くなのに、なんで選ばれるくらい綺麗なの?ってことです。
イリカイホテルの目の前なんざ、奥さん、ちょっと見られたもんじゃあーりませんよ。
ここなら、それ程遠くないので、ふ・し・ぎ!