この新幹線には 今年から 
何回目だろうはてなマーク 7回目くらいかな~
兎も角 お世話になっております

運転手さん 宜しくお願い致します
このお姿 油断してますよね(笑)きっと~




仙台の駅ビル内のラーメン屋さん
だけど 一度外に出てから
入るのが 面白い(笑)

越後秘蔵麺 無尽蔵 せんだい家さん

鶏塩柚子ラーメン
割り箸 いただきま~す

あ~うまうま !!まいう~
鶏と塩と柚子で 何故にこんなにも
美味しいのだろう
きれいに澄んだスープよね

細目の麺、ワンタン、チャーシュー、味玉子
スープ 全部美味しい!!




この日は JR仙台駅から 
仙石線で 本塩釜駅まで行き
少し歩いて 
マリンゲート塩釜から
観光遊覧船へ乗ります

その待ち時間に スーパーバニラソフト
ここのおばちゃん ソフトの巻き巻き
とても上手です 合格合格合格
久々に芸術品レベル(笑)
しかも まいう~で ございますラブラブ




マリンゲート外観
こうして見ると
ちょっとした客船風ですね




幾つかコースが あり悩みながら
塩釜→松島まで 約50分の周遊に決定
こちらの可愛い遊覧船
予想より 小柄です(笑)




1階席に行くと 係の方が
「上のほうが 眺めが 良いですよ」
と 勧められ行ってみると
熟年のご夫婦だけでした(笑)

遊覧船にもグリーンが あるとは…
こちらの扉…
なんとなく ひと昔前のJRふう

追加料金もお支払して中へ
多分 船内のお椅子も 元JR客席かな?
写真探したけど ないの(笑)




湾内260余りの島々と海 や空を
楽しめます
松尾芭蕉や伊達政宗も この地で
同じ景色を 楽しんで
様々な思いを 馳せたのかなって
 感じました





水産庁のお船
こちらは ドックが あるので
そのためかな




実は 今回 乗船してみた船内船
ざっと 10名ちょっとのお客様で…
経営大丈夫かなはてなマークなんて
余計なお世話よねあせる

松島湾に到着する頃には 
本当に「余計な…」だったとわかりました!?

着岸する波止場には
松島から乗船待ちしている
ツアー客や個人旅行の方々が 
物凄い人々で ビックリ 叫び
マジで
明治神宮の初詣並みに
続々と…歩いてくる~(汗)

要するに反対コースに乗ったのかな

波止場から 少し歩いて

瑞岩寺さんへ
正式名称

松島青龍山瑞岩寺円福禅寺

宗派:臨済宗妙心寺派

開創:天長5年(828)

平安のはじめ頃 比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁が 淳和天皇の詔勅を 奉じ 3.000の学生 堂衆とともに松島に来て 寺を 建立

その時代に いきなり 3.000人の人口が 
増えるって 凄いことですよね

この寺は 延暦寺と比肩すべき意を 持って延福寺と命名され 平泉・藤原氏の外護を 受けたそう




いきなり 鰻塚~そんなに ここでは 
食されているのかな?!




洞窟遺跡群
松島を形成している第三紀凝灰岩層を 掘った洞窟は 松島の至るところに見られます
地上の洞窟群は 地下の洞窟より先行するのは 考えにくいので 天台宗徒が 掘ったと言われてます

ただ 江戸時代以降の供養塔しかないので 江戸期に掘られた洞窟群と考えられるそうです
内部は 塔婆、五輪塔、戒名等が 無数に刻まれ 供養場として 使用されており 墓所ではないので  納骨はないそうです(一部例外あり)

坂東観音霊場で 参拝した
大谷寺さんの近くに大谷石資料館で見た
大谷石の切出し跡の巨大地下空間を
思い出すような光景でした






洞窟群は 立ち入り禁止でした
覗いてみたかった












こちらでは 珍しいご朱印帳を 発見しまして つい記念に購入しました




慈覚大師開創
みちのく四大名刹
平安時代 慈覚大師円仁が ひらいた 松島の瑞岩寺、山寺の立石寺、平泉の中尊寺と毛越寺
の専用ご朱印帳です

江戸時代には 松尾芭蕉も奥の細道で 訪れております




実は 単なる観光遊覧船を 楽しむつもりでしたので ご朱印帳持参してなくて(汗)見た感じも良くて 購入しました







表紙を 開くとこちらの書が 印刷されてます



(しも)
「ただ…するのみ」あるいは「ひらすらに」「専一に」という意味を 持つ言葉

我々は日常生活で自分に訪れる「因縁」に対して 自分の都合 自分の利益を 優先して物事を 行うことが 多い

しかし 現実においては 自分の価値観を 挟まず ありのままに受け入れることが必要とされる

自分に都合の良いことも悪いことも 心にとどめない(しも)の心を人生の型にしていくことが 大切である…と書いてありました

…そうありたいですね


もうひとつ 素敵なお寺さんに
参拝したので 次回にします

都内は とても冷たい雨です
寒暖差が 出てきましたね
ご自愛下さいませ

お仕舞いまで お付き合い頂き
ありがとうございます

では お後が よろしいようで…
また 次回へ


⌒(o^・^o)⌒