ごきげんよう
宝塚歌劇大好きすみれです。
昨日のお芝居の感想に引き続き、今日はショーの感想を書かせていただきます。
クラシカルビジューというショーは、
めっちゃ好き！
めっちゃ楽しかった！
という程ではなかったけれど(笑)普通に楽しい、とってもキラキラしたショーでした。
希望を言わせて貰えば、まあ様の髪型のバリエーションが少ないような気がしました。
地毛ばかりでなくヅラも観たかったです。ターバンではなく長髪を！
衣装もオーソドックスなパンツが多くて、まあ様のスタイルの良さがもっと際立つ衣装があれば良かったな〜なんて思うのよね。
めっちゃスターなロングブーツでいっそ宇宙人チックな衣装とか(笑)あ、オシャレな感じのですよ？
似合いそうだと思いません？
↓こんなイメージの男性バージョンとか(笑)
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さて、クラシカルビジューの印象的な場面について書きましょう。
まずスーツのとこですよ。
S5 Rubyの熱情の女こと怜美うらら様。
またも彼女の美しさに目を奪われました。
ぐいんと背中が開いた真っ赤なドレスが、なんともセクシーでキレイでしたね。
あとね、朝夏まなと様と真風涼帆様のシーン。男役同士の絡み(笑)
以前雪組で同じような衣装でちぎちゃんとだいもんが絡んでたのと似てますが。
まあまか萌えってヤツですね～。
大劇場で評判だった凄いリフトは無くなったようで。
まあ、無理して怪我でもしたら大変なので、無くなって良かったかな。
ポップアップでチョコっと見る事ができたし。
その次の宝石持って歌い継ぐところも、スターさんが次々登場して華やかでした。
そういえば土曜日に、この後のロケットが終わったところで緞帳が下りて5分から10分くらい中断したんですよ。
何事かと思ったら舞台装置の不具合との事で。
再び幕が開くと、ゆりかちゃんが「お待たせ！」と登場しました♪
この場面のゆりかちゃん、カッコよくて好き～。でも、またもうららちゃんに翻弄されてしまうのよね。
そして、黒燕尾ねー。
ステージに星を散りばめたようなライトが素敵で、その中心でまあ様が踊ります。
この照明の美しさ、2階席の方がよく見えてキレイでした。
まあ様を白いドレスの娘役さんたちが囲んで、その後の男役とのピシッとした黒燕尾ダンス、とても美しかったです。
この場面はなんだかサヨナラムード満載で、まあ様と組子たちが、肩組んだり目を合わせたり握手したりするんですよ。んで、トップ娘役さんが不在だから、ゆりかちゃんがその役？という程ではなく、まあ様が1人で踊るんですよね。なんだかちょっと寂しいです。しんみりと涙しちゃうわね。
そんな感じでフィナーレを迎えます。満面の笑みを浮かべたまあ様、素敵すぎて眩しかったわあ。
2日連続で観ると、前日見損なったりわからなかった部分を翌日補完出来ていいかも。
2回観てわりと満足したのだけど、ワタクシこの公演、後半でもう一度観る予定なんです。ここ最近1公演で3回以上観るのは、凰稀かなめ様のサヨナラ公演以来です。
やはり宙組ファンなのですわ。
さらに深化した宙組の皆様を再び観る事を楽しみに。
最後の日まで、皆様が元気に舞台に立てますようお祈り申し上げます
