ごきげんよう
ブライスのお洋服&小物を扱うハンドメイドショップ「あかね紫」の店長あかねです。
宝塚花組公演「はいからさんが通る」に向けて、はいからさん風キモノ&袴セットを製作中なのですが、チケットが入手出来なかった為やる気をなくしております
わたくしが着用してるのは試作品で、まあこんな感じのを販売用にも作ってはいるんですけどね。
帯留めと帯飾り、髪飾りも付ける予定です。
わたくし、「はいからさんが通る」は大昔にマンガを読んだ事あるのですが、もちろん手元にないので、改めて電子書籍で全巻購入しまして。
紅緒さんが女学生のカッコしてるのって、なにげに2巻くらいまでなのね〜。その辺で少尉は既にロシアに行ってしまい、紅緒は職業婦人となって洋服を着るようになるんですね。
宝塚歌劇、果たしてどの辺の話を盛り込んでくるのでしょうか…。
宝塚なので主役は紅緒さんではなく伊集院忍さま。って事で、出会い、ロシア時代、再会、関東大震災あたり?あら、殆ど?上手くまとまるのかしら。
…楽しみね。(チケットないのでテンション低め)仕方がないのでDVDの発売を待つわ。
それにしても、いくら昔の少女漫画とはいえ、足の長さにも驚きましたわ。
忍さん…12頭身くらいあるのでは?
さすがの足長ジェンヌ鳳月杏さまでも、これは難しいわね(笑)
宝塚版のはいからさんが通るもまた、再現率の高さに驚きよ。
中でも編集長こと青江冬星役のちなつさん(鳳月杏さんね)は、きっときっとステキでしょうねえ
もちろん、柚香光ちゃんの少尉が1番楽しみではありますが、マイティこと水美舞斗さまの狼さんとか、聖乃あすかちゃんの蘭丸とか…たその牛五郎とかも(笑)期待大だわ。
あ!
そうそう、夏にヘアアレンジで登場した、ダリアさんの髪の毛を元に戻そうとしたら…
まあ、そんな感じでございます。
ではでは