ごきげんよう
宝塚大好きすみれです。
今日は雨の中、東京宝塚劇場へ行ってきました〜。わかりづらいけど、演目に合わせてデニム履いてます
『All for One』
～ダルタニアンと太陽王～
今回とっても良席での観劇だったので、より迫力と臨場感を感じられて評判通り本当に楽しかったわ。チケットを取ってくれたお友達に大感謝です。
主人公ダルタニアンのたまきち様(珠城りょう)、純粋で真っ直ぐな性格がぴったり。男らしくてちょっと可愛いところもステキで、キュンキュンしちゃうわね。
太陽王ちゃぴちゃん(愛希れいか)は、さすがのバレリーナぶりと男役と可愛い娘役までこなして、1番笑いをとっていたんじゃないかしら？
月組に組み替えで来たれいこちゃん(月城かなと)もステキで面白い？悪役で楽しませてくれました。黒い衣装が麗しくて、いきなり二刀流で闘っちゃうところも、クスッとくるナイスな演出ね。
酒場での乱闘シーンは殺陣が、めっちゃカッコよくてワクワクものでしたよ！
注目ポイントです。
アトスのトシくん(宇月颯)の闘いながらのターンや、いちいちバットマンしちゃうポルトスありちゃん(暁千星)、流し目からの美しい剣使いのアラミスみやちゃん(美弥るりか)、それぞれタイプが違って戦い方も様々。見せ場が多くて目が2つじゃ足りないくらい。
ラストの戦闘シーンも盆が回りまくって次々といろんな人たちの戦いが巡ってきて、手に汗握る名場面でした。
コマちゃん(沙央くらま)のモンパンシェ夫人も面白可愛くて笑わせてもらったし、くらげちゃん(海乃美月)のスペイン王女もコミカルで可愛いかったわね。
あとは、ゆりちゃん(紫門ゆりや)はロイヤルだけど残念な感じがお衣装から可笑しくて良かったです。
おだちん(風間柚乃)も大抜擢で活躍してたわね。期待されてる感じだわー。
みやちゃんの客席降りにはドキドキしちゃったわー。
ありちゃんの反撃の巨人は大笑いね。衣装も凄かったわー。
なんだか取り留めのない感想になってきちゃった
まとめると…
いい意味でわかりやすく、王道の予想通りの展開だったりするけど、ワクワク感満載で、観劇後はスカッと爽やかな気分になりました。宝塚っぽさもあるし、これは代表作になりそうね。またいつか再演すると思います。
やっぱり宝塚はやめられませ〜ん
次の観劇予定は宙組の東京宝塚劇場公演です。見る気満々だった柚香光ちゃんの「はいからさんが通る」はチケット取れませんでした
がっくしー。
