おはようございまぁ~す
日曜日は、七夕様ですね
先日、笹竹にみんなで飾り付けした短冊も
雨風に負けず、しっかりと着いています
みんなのお願い事が叶うといいね
~七夕伝説
七夕のルーツになった古代中国の七夕伝説。
さて、どんなお話でしょう?
.
『昔むかし、天の川の西岸に、織姫という娘が住んでいました。
織姫は天を支配する天帝の娘で、機織りの名手。
毎日のように美しい布を織り上げる織姫を、
天帝はとてもかわいがっておりました。
やがて織姫も年頃になり、そろそろ結婚相手を
探さなければなりません。そこで天帝は、
東岸に住む彦星を引き合わせました。
彦星は働き者の牛使いで、とても評判のいい青年
だったからです。そしてお互いを気に入り恋におちたふたりは、
めでたく夫婦となりました。
ところが結婚してからというもの、夫婦仲が良すぎて
一緒に遊んでばかりいます。織姫は機も織らず、
彦星は牛の世話もせず、仕事をさぼってばかりなのです。
これに怒った天帝は、天の川をへだててふたりを
離れ離れにしてしまいました。
これで再び仕事に取り組むだろう……
天帝はそう期待していましたが、ふたりとも
悲しみに明け暮れるばかりで仕事にもなりません。
そこで、一生懸命仕事にはげむことを条件に、
七夕の夜に限って再会することを許したのです。
こうして七夕になるとカササギの翼にのって川を渡り、
年に一度のデートをするようになりました。
夜空を見上げて、天の川・織姫・彦星を探してみよう! 』
なるほど!
あぁ~あ!今日も、またまた一つお利口になっちゃったわ!
一年に一度のデート
耐えられますか(*^^*)
&br;
『今日の笑顔』