ファンデのつけ方がブス

化粧室に行くといろんな女性のお化粧直しを目にします。

その中でわたしが一番気になること！

それは…

パウダーファンデーションのつけ方です。

ファンデーションをパフにつけ、叩き込むように顔に塗りたくる人が多い！

鼻の下を伸ばしながらすごいスピードでぺっぺっと塗りこんでる。

まるで干した布団を叩いてるみたい（笑）

すんごい顔してるよ…？

何か嫌なことでもあったのかな…？

そんなに擦ったら肌が弛んじゃうよ…

うー、もっと言いたいけど我慢我慢

ここで一度頭の中をリセットしてくださいね。

何か美しい景色や可愛らしい動物をイメージしてください✨

では話を戻します！

私がお伝えしたいのは、先日のブログでもお話しした「自分に対して気を遣う」という考え方に共通することです。

お化粧直し一つとっても、自分の肌を大切にする気持ちがあったら穏やかな表情で優しく肌に触れますよね。

自分の肌を慈しみながら施すメイクと

他のことを考えながら施すメイク、

仕上がりは一見同じように見えても他の人が見たら違うと思いますよ。

それはあなたの自信にも繋がるはずです。

自分をもっと丁寧に愛してあげましょ♡

洗練されるとは

ありのままの自分を受け入れるとか、

欲しいものを欲しいと言うとか、

終いにはゲスな女で結構！みたいな、、、

最近の傾向なのか様々な場所で聞かれるのですが…(開き直りにも聞こえます)

私は例えば自分に足りないものがあって、それを努力で補えるのであればそうしたいと思う。

今のままで完璧な私！だなんて思わず、不完全であることを自覚することで謙虚さを忘れたくないと思う。

以下に抜粋させて頂いた、美輪明宏さんの言葉は心に響きました。

美輪明宏さんの公式サイト「美輪明宏 麗人だより」より抜粋

さて、本日は“洗練される”ことについてのお話。

人間は誰でも、ホモサピエンスという名の獣の一種として生まれてきます。

そして長い時間をかけて努力を重ね、洗練を経て人に進化するもの。

“洗練”とは感情や欲望を秀れた理知でコントロールすること。

その自己抑制を日常生活に生かし、知性・教養で貴人を目指し自分を磨くことです。

何の努力も洗練もなしに心身ともに獣のまま年齢だけ重ねた大人が増殖中です。

本能欲望のままに棲息し、自分の感情のままに事が運ばなければ爆発しキレる動物。

洗練され、自己抑制を楽しめるのが人であり進化した上質な人間です。

あなたは勿論上質な人間ですよねぇ！！

「主張」と「意見」

「主張」と「意見」

同じ発言内容でも別物に捉えられるには理由があります。

すっごく簡単に言うと、

話を聞く前に発言するのが「主張」

話を聞いた後に発言するのが「意見」

あくまで言われる側の受け取り方ですね。

言いたい気持ちが先行すると、ただの自己主張として捉えられてしまいます。

それでは周りは向き合ってくれません。

賢い女性は何事も頭ごなしに決めつけず、事情を聞いて内容を把握してから「意見」を言うのです。