学生の就職活動を応援するあかね塾です
前回は印象的なアイメイクの方法をご紹介しました
今回はベースメイク編です。
最近ではアイメイクは盛ってもベースメイクはナチュラルな人が増えたように感じます。
韓国コスメなど手軽で機能性の高いコスメも増えましたよね♪
そういう私もナチュラル志向で、ここ何年もファンデーションを使っていません。
使っているのは日焼け止めとBBクリームだけ!
肌への負担が少ないせいかトラブルもなく、おまけに化粧直しもほとんど必要ないんです。
今回はそんなお手軽なベースメイクをご紹介します。
<あっという間に立体ツヤ肌!ベースメイク>
用意するもの
・BBクリーム
・日焼け止め
BBクリームはたくさん出ていますが、サンプルなどで自分の肌に合ったものを探してみることをおススメします。
韓国産でも国産でも、安くてイイものがたくさんありますよ♪
日焼け止めは毎日使うならニベアのジェルタイプがさっぱりしていて個人的には好きです。
1.洗顔後に化粧水・乳液で肌を整え、耳の下から肩までをリンパを流すようにさする。
顔全体と首に日焼け止めを塗る。
2.両手で顔全体を包み込むように覆い、日焼け止めをよーくなじませる。
(肌がヌルっとした状態で次に進むと化粧崩れがひどくなります。)
3.ここでBBクリームを塗り始めますが、決して顔全体には塗らないこと!
量は米粒2粒分くらいで十分! 最初に手の甲に出しておきます。
・おでこ 眉間に少量置き、全体に伸ばしていく。
・頬 目頭の下から放射線状に伸ばす。
(目の下の逆三角ゾーンがキレイだと肌全体がキレイに見える効果があります☆)
・まぶた ごく少量をとんとんと優しくなじませる。
・鼻 鼻筋にスッと塗り、小鼻の周りも薄く塗る。
・口 口角のくすみを取るために両端の角に少量塗る。
・あご 赤みが気になる場合は少量をまるく塗る。
ポイントはBBクリームのコンシーラー使いです!
顔の中央に塗ることでハイライト効果が生まれ、立体感のある顔に。さらにフェイスラインには塗らないので白浮きせずナチュラルに仕上がります。「顔と首の色が違う」なんてこともありません。
暑い時期は仕上げにパウダーを重ねます。(お化粧直しもパウダーのみでOK!)
肌に関しては個人差がありますし体調によっては荒れてしまうこともあります。
ストレスの多い時期ですからトラブルは仕方ありません。
大切なのは、相手に失礼のないようにマナーとしてのお化粧をするということです。
それにプラスしてあなたの笑顔があれば完璧です
自信を持って臨んでください
次回はポイントメイクをご紹介します♪