あかねです
時差投稿で、体外受精記事をあげています。
下書き保存をしていたものをアップ中。
前回からのつづきです。
前回記事はこちら
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培養士さんとのお話しが終わり、
しばらく9Fで待っていると、
13時15分に、8Fへ呼ばれた。
このフロアは、
移植や採卵をするフロアだ！
ピンクの手術着に着替えて
ピンクのベッドで寝て待ってる。
これです⬇︎
ピンクだらけ 笑
ベッドでゆっくりしてる時は、
意外にも気持ちがゆったりしていて
ウトウト眠りそうになっていました。
採卵の時は緊張して手足が冷たくなって
ソワソワして目はバキバキに開いてたけど
移植は気持ち的にはゆとりある。
14時近くになると、
看護師さんからトイレに行くように言われる。
もうすぐ移植になる合図。
旦那さんに
「もうすぐっぽい」とLINEを打つと
すぐに呼ばれた。
女医さんだった。
手術台に上がって、
採卵時と同じように消毒し、
移植の準備がせっせと行われる。
先生が内膜を調べ、
「内膜11ミリ」と言っていた。
良かった！！
内膜厚い！！
「左上のモニターみてて下さいね」
と言われ、見てみると
そこにはこれから移植をする胚が写ってた！
わぁ〜
めっちゃ可愛い
卵子のころから知っている
私のたまごちゃん♡
すでに可愛いです
細胞分裂を繰り返して
胚盤胞まで育った胚。
↑この状態だったものを
アシステッドハッチングをして殻を剥いて
孵化した状態を見るのは初❣️
ウニョウニョ動きがちょっとあるように
モニターでは見えた。
培養士さん、ここまで育ててくれて
ありがとうございます
たまごちゃん、
ここまで一緒に頑張ってくれてありがとう
凍結から目覚めてくれてありがとう
先生、よろしくお願いします❣️
という気持ちが一気に押し寄せてくる。
みんなのブログに書いてあるような
感動で涙
という程はゆとりがなかったけど、
とても貴重な体験をしている気がした。
「カテーテルに胚を吸い込みます。
みてて下さいね」
と、一つ一つの過程を
丁寧に教えてくれてありがたいです
シュッ！と一瞬で吸い込まれていきました。
たまごちゃんが
培養士さんから医師へバトンタッチされ、
「今度は右側のモニターみてて下さいね」
移植の瞬間です。
たまごちゃんは
小さすぎて見えないんだけど、
この白く光ってるところにいます！
と、看護師さんが説明してくれて、
子宮の中を移動していくのが見えた。
「内膜の一番厚いところに置きます！」
と言う声と共に、
白く光るものがストップ。
この光の点の場所に
たまごちゃんは帰って来たみたい。
おかえりなさい、たまごちゃん
あなたの居場所はここですよ
医療という
キセキを叶えるチカラを借りながら
私達のたまごちゃんは居るべき場所へ
戻ってきてくれました
移植後に医師から渡されたこの紙と
今までのたまごの画像は、私の宝物
移植後は、15分程ベッドに横になり
看護師さんから薬を2つ貰って
そのまま帰宅。
薬は、何だったか忘れてしまった
2日分の炎症止めと
7日分の黄体ホルモンの薬だと思う。
今回の結果の判定日は
クリスマスイブ
2023年12月24日！
たまごちゃん、どうか着床してね
妊活オススメのもの
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では、今日も素敵な日を創造しよう！
あかね
