お疲れ様です
ちょっと長めの
ブログになります。。。
3月26日に行った
全摘、リンパ郭清手術の
病理結果を
聞いてきました
術前の
画像では
奏功という
素敵な結果でしたが
手術した病巣には
残念ながら
少し癌が残っていたそうです
抗がん剤効果は
2aという結果でした。
(2aとは
約3分の2以上のガン細胞に
高度の変化が認められる。
ただし明らかな病巣を認める、とのこと。)
3が完全奏功です。
先生は
「2aでも
とても良い結果です」
と笑顔で言ってくれましたが
私は完全奏功の結果を貰って
スキップして帰るつもりだったから
珍しく
少しだけ落ち込みました
でも
私は
「現実を受け入れる力」
↑これが
ハンパなく強いのです
今、帰りの電車ですが
もう受け入れました(はやい)
だって、病巣残ってたって
手術でキレイに取ってるし
それでも仮に
もしアイツが少しでも
どこかに残っていたとしても
来月放射線で
ガッツリ焼き殺すし
治験薬が続けられるなら
戦闘力53万だし
それより
なによりも
私の強力な
自己治癒能力で
やっつけるから
ぜーったいに大丈夫なのです
でもですね、
最悪、再発のことも
考えています
考えているだけで
悲観はしていないです
最悪な事態のことを
考えておくのは
必要だと思います
それによって
「現実を受け入れる力」
が鍛えられるのだと
思います。
「現実を受け入れる力」
長いので
「GUP」にします。
現実(G)
受け入れる(U)
力(パワーP)
(かっこいい)
とにかく
癌なんてもんに
なってしまったからには
「GAP」が
(あ、いきなり間違えた∑(゚Д゚))
「GUP」が
強くないと
やっていけないのです
抗がん剤で
ハゲたり
太ったり
爪が剥がれかけたり
次々と
恐ろしい
現実が
襲ってきますからね
「GUP」大事です
あ、あと
時に役立つのは
「鈍感力」……
「DKP」です。
今日はこの
「DKP」を発揮して
夜はライブハウスに
行って
病理結果なんて
忘れちゃおうと
思いまーす
これも大事