普段はあまり紹介しないような類の本ですね。
 ギリシャ神話・・・読んだことのある方、どれくらいいらっしゃるのでしょうかはてな面白いほどわかる~」シリーズ、興味深い本が多く、初心者でも読み終えるとそれなりの知識は身につく優れもの。幾つか読んでみましたが、これが一番面白かったうえ

 同じ英文科で好みの似ているクラスメートとカフェでお茶スタバしている時に「ギリシャ神話って本当によく本の中に比喩とかで出てくるよね・・・・でも、読んでみようとしたはいいけど、難しすぎてよくわからない。注釈ついてるのならいいけど・・まぁ、最近の小説には出てこないけど」という会話。

 特に遠まわしな言い方が多いシェイクスピアなんて、山ほど出てくる。海外の古典作品には必ず、と言っていいほど登場するギリシャ神話。知ってるのなんて言ったらゼウス、ヘラ、ヘラクレス程度・・・・。そう、『ギリシャ悲劇』なんて本も色々と出ているのですが、結構分厚かったりとなかなか読みにくい。難しい。分厚い本に抵抗なんてないはずなのに、こればかりはダメです汗


 天地創造からヘラクレスまで。面白すぎて、一晩で読み終わりました^^

こ、こんなの誰が信じたんだろう・・・・人類に苦しみがある理由なんて、笑っちゃいます、ってほど有り得ない理由。(読んでみてくださいね♪)現象には、原因があるというばかりに理由付けされています。

 ヴィーナスなんて、もともとゼウスの一部分を切り落としたものが海を流れ、愛の女神になったのだとか。ギリシャ神話の神々は、男と女がいなくとも自分だけで子供を作り出すことができ、ゼウスなんて自分の頭から子供を作ってしまったり。ある意味、近親相姦じゃない!と突っ込みどころ満載。

 想像以上に、面白かった。やはり、ある程度はギリシャ神話は知識として知っておかないと特に英文学勉強しようとしている者にとっては話にならないな・・・と実感しました・・・





面白いほどよくわかるギリシャ神話―天地創造からヘラクレスまで、壮大な神話世界のすべて (学校で教えない教科書)/吉田 敦彦
 
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