今回は黒バス夢小説から、私のオリキャラのお話
えっと、誠凛に通ってる霜月時雨(しもつきしぐれ)くんと
霧崎に通ってる悪童こと花宮真のお話でもとおもいまして…
メモ帳に書いてっただけの簡単なものなのですごく雑ですけど
これはネタになってますので、こちらに載せようかと
少し長くなるの覚悟でいきます
花宮と今吉、そして私のオリキャラ時雨くんは同じ中学です
某チャンネルで聞いた花宮先輩のこと
無冠の五将、悪童、そのほかもいろいろと出てきた
最初は嘘だ、と思ったけど…話を聞いているうちに思い当たる節はあった
今更だけど、今吉先輩は注意…してくれてたんだろうな
俺は全然分からずに、いたんだ
あぁ、騙されてた…
じゃ、花宮先輩は俺のこと好きじゃないのかな?
それは、とても、悲しいな…
あんなにひどいことを聞いたのに、嫌いになれない自分がいるんだ
まだ、好きなんだ、どうしようもなく
好きで…好きで仕様がない
例え花宮先輩がラフプレーしたのが事実でも
本当に、怪我をさせてしまっていたとしても…
あぁ、だめだ、やっぱり好きだ
『もしもし、?今吉やけど』
「お久しぶりです、今吉、先輩」
『おぉ、なんや、霜月くんやないか~元気しとったか?』
「はい、おかげさまで」
『どないしたん?ワシに用事?』
「はい…あの、花宮先輩のことで…悪童ってのを聞いて…」
その話をすると、今吉先輩の声色が少しだけ変わった、真剣なものに
『ほな、花宮のことはわかったやろ?あいつはそういうやつなんや』
「……はい」
『それでも、まだあいつのことが好きでいれるん?』
「自分でも、おかしいとは思ってます…でも、好きなんです」
『例え、自分の友人が傷つけられたとしても?』
「怒ってしまいますし、もしかしたら許せないかもしれません…」
「でも、それでも、いいと思ってしまう俺は…狂ってるんでしょうね?」
その後今吉先輩は責めずに俺の話を聞いてくれた
中学の時、注意してくれてありがとうございましたって言ったら
『全然気づいてくれへんから、今吉先輩泣いちゃうで?』
と笑っていっていた
花宮先輩にこの事はまだ言わない
少しだけ俺にだって仕返しをする権利があると思うんだ
だから、俺も騙してみる
まだ、花宮先輩の「悪童」を知らないふりをする
高校でまた、バスケ部をやったら会えるかもしれない
そのときは、覚悟してください、花宮先輩
あなたの蜘蛛の巣にハマったように
あなたも俺の罠にハマってくださいね?
それは俺が中二のころ
一人の後輩に告白された
その後輩は男だ
小柄な方で、緊張しているのか、オロオロしながら告ってきた
そのときは面白そうだから、「こちらこそ、僕で良かったらよろしくね?」と返事を返した
返した瞬間のぱあぁっと花が咲いたような笑みはなぜだが忘れられないでいた
本当に、ただの暇つぶしでしかなかった
飽きたら捨ててやる、そう思っていたほどに
でも、なぜだろう
だんだん、俺の方から手放せなくなってしまった
それに気づいたのは中三の冬ぐらい
まさか、本気でこいつのことを好きになるとは思わなかった
でも、本性なんか見せたら終わりだってのも気づいてた
だったら、向こうが離れるのを待つしかなかった
もう、自分から離れるという選択肢は残っていなかった
だが、淡い期待も少しだけあり
俺の蜘蛛の巣に一生絡まってくれないか…とも思った
ぐちゃぐちゃに甘く溶かしてみたかった
触れたらどういう反応するんだろうか、男にしては細い腕や足
ほかの言い寄る女どもより、綺麗だとも思えた
綺麗なグラデのかかった髪の毛はお気に入りだったりもする
瞳も髪と同じ色、
俺とは全くも違う、純粋で汚れを知らない…
この感情に気づいてしまった時からあいつのことが頭から離れなくなってしまった
らしくもない…それは俺自身が一番知っている
なぁ、もしお前に俺のことを全部話したら…
それでも、お前は俺のそばに居てくれるか?
変わらずにその、笑顔を向けてくれるか?
ほんとにだめなんだ、お前はほかのやつと話してるのを聞いてたり、見てたりするのも
特に今吉先輩との会話は怖かった
あの人は俺のことを注意している
でもお前はわからないから、笑いながらその話をスルーする
すごく安心した、あぁ、まだ一緒にいられる
俺が中三になった時にはあの人は東京にいったからもう邪魔はいない
なぁ、時雨
お前は俺だけを見てくれるか?
全部受け止めてくれるか?
なんて…言うわけないだろ…バァカ
とうとう来た
この日が来た
さぁ先輩、あなたの驚いた表情を見せてください
そして、俺はあなたを一生離しません
俺を捕まえたことを、後悔…すればいいんだ、馬鹿
いい子だと思うなよ、もう、お前の思い通りにはさせねぇ
だから覚悟しろ、花宮真
負けた、そう、試合に
そのあとに時雨が来た、まさかお前が誠凛だなんてな
あの時と変わらずに「花宮先輩」と笑って走ってきた
お疲れ様です、って
でも、何かが違う、そう、目
目が笑ってないんだ
一瞬だけ寒気がした
次の瞬間、あいつの放った言葉は
「覚悟しろよ、花宮真…俺を騙したことと、捕まえたこと…、絶対お前の好きにはさせねぇよ」
あの花が舞ったような笑顔も好きだった
でも、この挑発的な鋭い目線も、いい
あぁ、こいつはどこまでめちゃくちゃにしたらその表情を崩してくれるんだろう
それが楽しみで、(まだ一緒にいれる)
だから、俺は
「ふはっいいぜ…お前も覚悟しろよ、霜月時雨」
始まりだ、こっからが俺らの始まり
さぁ、足掻きまくれ
