やわらかめ、といいながら、全然やわらかくない口調が続いています、すみませんお願い汗


加齢が進むにつれて、堪え性が減る、怒りっぽくなる、心の声が駄々漏れに。。てへぺろ

親を見て、しょうがないなぁ、年だから、老害。。なんて思っていても、明日は我が身、いや今がそれ、そのもの に段々なっていきますね。。無気力


一方で、印象を考えて遠回しな表現とか、きれいな言葉を選んで表現すると、意味がぼやけて理解しづらい、伝わりにくいというマイナスが。。


できるだけ、聞き手や読み手の方に、スッと入っていきやすいように、こちらの意図が正しく伝わりやすいように表現や書き方を考えるという塩梅(あんばい)が大事かな、と思っています。


前置きが長くなりました

かたつむり汗カメあせる


支援する側が支援内容を決めて、利用者がそれに従えば『支援が上手くいった』と満足しがち。。その繰り返しで、支援される側が実は支援者にお付き合いをしているだけで、


本人(障がい者)にとっては、

支援者(ヘルパーさん)が お客さん


になっているかもよ?


。。ていう。。特に、本人に言葉(発語)がない場合、意思がない、本人はなにも分かっていないからこちらで決めてお連れする


と思い込んでしまうと、せっかく用意したプランなのに、こちらの言うことを全然聞いてくれないんです凝視ガーン魂すごくいい場所にお連れしたのに、違う方向にばかり行こうとする。。


その時点で、すでに支援というより


指示→指導→強制。。上手くいかないと、


支援する側の中で、 ため息、嘆き、舌打ち、指示が通らない利用者となり、威圧が生まれてしまう場合も。。。


作り笑顔の下の怒り、あきらめが、本人に痛いほど伝わってしまう。。


『言うことをきかせる』という場所にたっている限り


『障がい者本人の意思』は、どこにも見当たらない


お前のためにこっちは やってやってんだ、

(だからおとなしく言うことを聞けよダウン)という思いを抱えていると、それって伝わりますよね。。 支援が上手くいかないことに腹を立てているわけで。。


こうして欲しいという支援者の希望(要求)を、利用者である障がい者が聞いて、かしこまりました、と従う。。


支援者がお客さんで、利用者がプランの実現に協力する人


協力できる内容なら、スムーズに事は運ぶかもしれないけれど、障がい者本人の要求が別にあったとしたら?


支援者が決めた動線上のトイレより、本人が慣れているトイレが逆の方向にあった時。。


とっても素敵な公園での素晴らしいプラン


でも、本人は初めての場所でとても緊張する場所、入り口でフリーズして入れずに、元来た道を戻ろうとする。。


そのとき、本人のためにせっかく用意したプランなのに、指示が通らない利用者で頓挫してしまって悔しい、なんとか言うことを聞いて欲しい


のか、本人の苦手に気付かずせっかくの貴重な支援の時間を無駄にしてしまって申し訳ない、次回は好きなことと苦手なことを聞いてから行き先を考えよう。。なのかで


次回以降の支援の方向が全然違ってくる。。


実は、親子関係でも同じことなのかなと。

こうしなさい、と、

どっちがいい?、どうする?


で、主体が変わってきますよね。。


かといって、数ある選択肢のなかからどうやって本人が選ぶのか、どうやって伝えるのか。。


特に、障がいが重くて、選択肢が多いと混乱する場合。。


言葉で聞いても、オウム返しで会話が成立しない爆笑場合。。


長くなってしまうので、続きはまた別の記事で。。お願い流れ星