皆さま、おはようございます
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ありがとうございます！
～明るい未来へ～と言いながら
またまた物騒なタイトルですみません
前回の物騒ネタはこちら
つい、先日読み終わった歴史小説
「HHhH プラハ、1942年」
（楽天市場は、6/27まで
お買い物マラソンやってます
）
）この小説、第二次世界大戦下の
ナチスドイツにチェコの秘密部隊が
暗殺者を送り込むというもの
ここで暗殺されるのは、
ユダヤ人虐殺の作戦を指揮実行した
ナチスの実力者
「金髪の野獣」こと
ラインハルト・ハイドリヒ
当時の現場と現代が交錯していく
不思議な世界観です。
この小説で語られる
ナチスドイツの残虐非道さは
もう多くの方が周知の事とは思いますが、
ちょいちょい日本が
ドイツの同盟国として
出てくる
日本人としては、
複雑な心境になってしまいますが、
日本を全く知らない人が読むと、
ナチスの片棒担いでた残虐な国という
印象を抱くのではないかな
と、ふと思いました。
戦後、日本では長く平和な時代が
続いていましたが、
ウクライナ情勢はまだ
収束しそうにないですよね
世代やお国柄によっては、
未だに日本に厳しい目を
向けている方も多いのでは
日本人として、
知っておかなければいけないことは
まだまだ、沢山あると感じました
気になる方は、
ぜひご一読ください。
舞台となる、プラハの現在
美しい街並みですよね
いつか行ってみたいな
何かしら感じていただけたら
嬉しいです
最近は、前の晩に多めに摂ってます
無いと困る（笑）