※ネタバレ注意
うん・・・★3かな・・・というわけです。
インドネシアで起きた大虐殺事件を実際に体験した人たちが自分たちの映画を作るという体の当時の当事者に語らせるという感じのドキュメンタリというわけです。
(ややこしいな)
実際の実行犯でもあるというわけで、なんだか微妙な気持ちになるし、被害者の家族を出演させるというところもちょっと現在の日本からは信じられないというわけですが、まあこんなもんなんだろうというわけです。おそらくこの映画の製作時点でもこの事件の影響は残っているというわけです。現在はどうなったんだろうね・・・というわけです。
イデオロギ対立が主とはいえ、このような全体的な動きを主導した人がいたんだろうな・・・というわけです。
宗教と政治はどうしようもないね・・・ということを再確認してしまうという・・・そんな作品ですというわけです。
(違うけどな)
それにしても後半に向けて、信じられない発言とかも飛び出す一方で人間の善性などにも触れる一方で、主人公の座っている椅子が・・・凄すぎてそちらが気になって気になって仕方がないというわけです。こんな立派な椅子を普段使いのために家に置く人がいるんだ・・・というわけです。
(いるだろ、普通に)
続編もあるらしいというわけです。
これを見れば何かスッキリするというわけでもないだろうし、あまり気が進まないけどなーというわけです。
(観るのか)
そして、とても気になるのはやはり湖畔かどこかの鯉の口からダンサーみたいなのが出てくるシーン・・・どういう意味かもよくwからないし、どこにあるのかとても気になるというわけです。物語にはほぼ関係なさそうな気がするというわけですが、当事者たちがこのようなシーンを望んだのかな?というわけです。それでも意味はわからなんけどなーというわけです。
(確かに)
というわけで、あまり気持ちいい!とはならない映画ですが、人間と社会の悪性を観るには良い作品なのではないかなーというわけです。
(ちょっと怖いぞ)
・・・
( ´Д`)y━・~~
・・・
そうそう最後の方のゲロ音?はちょっとなーというわけです。ドキュメンタリだから?他のがなかったのかなーというわけです。そういうのに興味がある人にはおすすめです!というわけです。
(どういうのだ?)