雨が降り続いていますねぇ
どうぞこれ以上に被害が起こりませんように
うちも大した被害ではありませんが
「雨漏り」しました。
風が強くて 外壁に雨が当たった結果
なんかの隙間から雨水が侵入
トイレの電気を取り付けているところから
漏れてきました。
トイレに入ると ちょうど便器に座った足元に
水たまりが・・・。
うわーーーってなって 3回目にしてやっと
そこじゃね？っていう隙間を見つけましたよ！
去年の年末からダラダラと家の修理を続けています。
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音ちゃん です
さて、1年ぶりに 滝行 行ってきましたよ！
寒いとね、水に入るなんて無理ですからw
夏限定！
副住職様がわたくしたちのことを覚えていてくださり
嬉しかった
今回は日程が合わず2人で行きましたよ
どこに行っても 何かしら不思議なことが起きる
マジカルトリオ ですが 今回も起きましたよ！
それはですね
滝行を無事終え 山を登りお寺に帰っている途中で
友が「滝に打たれている途中で鈴の音が聞こえたのよ」と
話始め、副住職様も 「あ、なんか右上から聞こえましたよね」
って言う。
携帯が鳴っていたのかと思った っていうのです。
いえ、聞こえてませんけど。
わたくし 友と副住職様が滝に打たれている間
ぼーーーっと二人を眺めてましたけどね
すぐ近くの岩の上に友の携帯がありましたが
鳴っていません。
鈴の音なんか聞こえないわよ！
セミと鳥ぐらいでしたわよ！
山の中なのでね 他に誰かがいたはずもなく
居たら気が付くし。
内心「オイオイ このねーさんまた変なこと言いだしたぞ」
とおもってました(笑)
帰り道は息切れして それどころじゃなかったですが
副住職様と不思議話 してました。
んで、住職にさっきの鈴の話はした方がいいねってことになり
本堂で視ていただくことになりました。
本堂に入り 友は座布団を並べた上に横になります。
住職様が友のお腹に手を当てて目を閉じ
ゆらっゆらっと揺れると
「どうしてそんなに細かく監視するの？」と言いました。
住職様が友に「誰かに監視されて困っていますか？」と
尋ねます。
友は「監視はされていませんが、逆なら心当たりが・・・」
じつは 友は家族限定ストーカーです。
そんなお話はもちろん住職様にはしていませんし
副住職様にもしていません。
住職様がお腹に手を当てただけです。
住職様曰く 鈴の音は そのことに気付きなさいと
鳴っていた。
お腹に溜まったものを住職様が出し
気合を入れてくれて 立ってみなさいと言われた友が立つと
ふらふらと左へ左へ行きます。
「左が重いです、じっと立っていられません」
その様子を見て わたくしは
「まるでTVショーだわ」と思いながらも本当に
現実としてそれが起こっていることに震えました。
友は一般的な言い方をすると 心配性 ですね。
子供やご両親のことが心配で心配でたまらないそうなんです。
家族が今 特に問題を抱えているというわけではありません。
でも 毎週 実家に帰り 子供たちにlineや電話をして
「大丈夫？」と尋ねることをしないと気が治まらないらしい。
ご両親や子供から「いい加減にして、もっと信用して」とか
「人の心配より自分の心配しなさい」と言われ続けています。
が、過度な心配を解消するための行為がやめられないのです。
これはわたくしが友と友になった当初から知っていて
何度もカウンセリングしましたが
「お父さんもこんな性格でそれを受け継いだ」
から進んでいきませんでした。
受け入れられない状態でしたので
それ以上は言いませんでした。
言ったところで耳に入ってませんしね
住職様から
「相手のことがいくら心配だからと言ってもやりすぎは
相手に迷惑になるから」と何度も言われても
「いえ、私 父親譲りの心配性なんです！」っていう始末。
住職様に「じゃー仕方ないね」って言ってほしい様子。
友よ それは無理だから。
友を引っ張ってお寺を出ました。
それから友と着替えをしながら話しました。
友は もうほんまに住職様すごい！って言いながら
さっき言われたことをさらーっと他人事のように
言い始めるので
「いや、住職様に言われたことはちゃんとせなあかんで」
「今、自分のことじゃない方向に考え始めてるだろ」
というと
過度な心配をやめようとチャレンジしたけど
できなかった 「私がやりたいことして
心配して何が悪いの？ 私は心の病気なんだと思う
でも 薬でも治らないと思う」 って言いだした。
だいぶ拗ねてるわーー
前もこんな話を何度もして
「本当は自分が周りに心配してほしいのよ」というと
そんなことはない 私は好きなことやっているから
逆に心配されると腹が立つ！と友が言うので
「それが周りの答えだよ！」
と返したくなったので
この話やめたんだわw
でも あの現場を見せられたってことは
わたくしにも何か意味があるってことは気が付いているので
友に「やめなくていいから、でもまた過度に電話とか
しそうになったら、あ また心配性が出てるなって思うだけでいいのよ」
というと 号泣してた。
それから 友が親譲りの心配性を克服できたのか は
聞いてないからわからない
わたくしが教えてもらった心理学では
目の前にいる人は自分のカケラっていうんです。
なので、友が拗ねて 受け取りを拒否すれば
わたくしにもなにかそんなところがあると教えてくれている
ということ。
なので 「友よーーあばれるなーー
あなたのそんなところを見るたびに
また自分を掘り返す作業が必要になるーー」
と叫びたくなります。
でも それ自体が受け取りを拒否している証なので
素直に受け取りますよ。
「わたくしは自分がそうする理由を人のせいにしています」
「ほんとうは自分がそうして欲しいからやっています」
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