女としての幸せに憧れるようになってから
ずーーっと考えてきたことがあります。
それは わたくしの長年のテーマでもありました。
男運と金運さえ良ければ 人生うまくいく
どんなにいい男と付き合ってもある程度お金がなければ
円満な生活は望めないだろうし
お金が有り余るほどあっても わたくしを大事にしてくれない
男性とは一緒に暮らせない。
そう思って生きてきました。
なので 金運と男運が上がるように
努力もしてきたつもりでした。
しかし 現実は いつも何かが足りない
お金があっても愛がない
愛があっても金がない
ひどいときにはどっちもない
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音ちゃん です
「なんでなんだろう？」
「どうしてこんなにうまくいかないんだろう」
と自分の人生に疑問を持って
心屋マスターコースに通い
と出会いました。
マスターコース中 いろんな気づきや
自分との向き合い方を教えてくれた 心の師匠です。
うさちゃんの誘導瞑想はめちゃめちゃ深いところに
響くんです！
マスターコース卒業後も手探りでいろいろやってきました。
そして もう少しで長年の疑問が解決しそうじゃない？
ってところまで来て、先に進めない状態が続いていました。
あるところまで来ると思考が停止し わけがわからなくなるのです。
これはもう 人のお世話になるしかあるまい と
もう一度 心の師匠を頼ることにしました。
そして うさちゃん初の動画レッスン
自分との仲直り入門レッスン を受講しました。
やっていくうちに ゆっくりと自分の中の疑問が
紐解かれていくのがわかりました。
そして幼い日の記憶が蘇りました。
わたくしは必死に「私はかわいそうじゃない！」
と怒っていたのです。
これは かわいそう を受け入れるときが来たということか？
あーーでもなんかモヤモヤする
なんかちがーーう！ でもどう考えたらいいかわかりませんでした。
そんな時 うさちゃんの初回限定のグループカウンセリングがあり
参加しました。 最初はマスターコースの弟子だから
質問は他の方に譲った方がいいよね と遠慮していたのですが
「ここで質問できないと解決を逃がすかも」と思い
それでも「時間があったら」と遠慮気味に質問に手を上げました
でもねーうさちゃんにわたくしの必死さが
伝わってたのかなー？
グループカウンセリングの時間が無くなっても
個別に時間とってくれて 嬉しいのと同時に
なぜか 汗がヤバいぐらいに噴出してきて
これから起こる出来事を体は先に知っていたみたいに
うさちゃんのレッスンで判明したわたくしの疑問は
「なぜかいつも一人になる」でした。
それと 突然蘇った記憶
「私はかわいそうじゃない！」
それをうさちゃんに話しました。 汗はドバドバ出たままです。
わたくしの両親は共働きで 家にいませんでした。
寂しかったと思うのですが おばあちゃんと暮らしていたので
寂しいとは思いませんでした。どちらかというと 親がいない方が
のんびりできて良かったのです。
でも うさちゃんが言います。
「ほんとはちょっと寂しかったんだよね」
「でもそれを言うとお父さんやお母さんが悲しんだり
子供を悲しませてるって責めらるから言えなかったんだよね」
あぁ そうだった 私は寂しかった
だから わたしはかわいそうな子っていうのを
受け入れなあかんのかな？
うさちゃんにそう言いながら 涙と汗と鼻水で
顔を上げることさえできませんでしたがチラッと見えた
うさちゃんは優しく微笑んでいました。
うさちゃんは落ち着いた声で
「違うよ 音ぴはほんとは お父さんとお母さんと
一緒にいたかったんだよね」
「それをもう出していいんだよ」
と言いました。
その言葉を聞いたとたんに頭の中に光が走って
子供の頃 朝 目が覚めると両親と川の字で寝ていたことに気付き
物凄い嫌悪感と変な吐き気に襲われ 早くこの場からいなくならないと
とこっそり家を飛び出し おばあちゃんちに駆け込んだことを思い出しました。
まだ就学前だったはずの子供が
この人たち(両親)と一緒にいてはいけない
(なぜならわたくしが仕事の邪魔になるから）
一緒にいなくてもわたくしが楽しそうに
幸せそうにしている姿を見せなくては！
そう思い込んでいたのです。
親と一緒にいなくても 一人でも 私は寂しくないよ
全然平気だよ 見て！楽しそうでしょ 幸せそうでしょ
私は かわいそうじゃないよ
だから お父さんとお母さんを責めないで！！
あの時から わたくしは ずっとそう叫んでいたのです。
だから いつでも 気が付くと一人
それでもあんまり寂しくない
1人を楽しむことに長けている
そんな現実の中にいたのです。
ずっと昔に隠した 捨ててきた自分の望みを拾い上げ
やっと うさちゃんの顔を見ることができました。
「ありがとう ありがとう ここに連れてきてくれて
うさちゃんおかげで気が付けたよ」
そう言うと うさちゃんは 音ぴに使われたー と
いたずらっぽく 少し鼻にかかる柔らかな声で笑っています。
「うわ、めっちゃ可愛いやん
うさちゃん」
まさかの居残りカウンセリングからの
パッカーーーン(久々に使うフレーズ
その後は 全身の力が抜けて
しばらく横になっていました。
そして イメージの中で お父さんとお母さんと
手をつないで一緒に寝ていました。
「音ぴはほんとは お父さんとお母さんと
一緒にいたかったんだよね」
「それをもう出していいんだよ」
この言葉で
わたくしの長年の疑問は 一瞬で解けました。
もう ｛一人でもかわいそうじゃない｝ を一生懸命に証明する必要はないのです。
寂しいときは寂しいと言ってもいいのです。
そして わたくしは かわいそうじゃなかったと思えるんです。
確かにとても寂しい思いはしていましたが 両親に
とても愛されていたのです。
さて これから自分がどんな風に変化するのか
とても楽しみでございます
１人で抱え込まないで
一緒に出口を見つけましょう
あなたの望む未来は
あなたの意識でいくらでも
変えることができるのですよ
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