「なぜ 今 私は この現実を生きているんだろう？」
と考えたことはありますか？
わたくしは よく考えます
なぜって この現実は自分が望んでいたものと
いつも少し違う気がしていたからです。
いつも現実は 過去に自分が想像していたもの
ということが言われます。
そうなると余計に
この少し違和感のある現実が受け入れられなかったのです。
この少しの違和感
どこから来ているんだろう？
なぜ少し違ってきたんだろう？
私のほんとの望みは何？
ずっと考えていました。
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音ちゃん です
わたくし 夫と別居生活を送っています。
もうかれこれ5年近くになるかしら
まぁ 夫とは色々ございましたので
離婚していても全く不思議はないのですが。
この度の別居は 離婚前提ではなく
夫の父親が亡くなったため
母親を一人にできなくて 夫が実家に帰っているのです
世間様は 面白おかしく噂してくれますが
事実もあれば 大ウソもあり
まぁもうどうでもいいかって思っています。
子供が敏感な年ごろにはそれなりに気を使いましたが
もう みんな大人なので。
なので わたくしは 身軽な独身生活を謳歌しております。
ただ わたくしと同年代の方々は
夫婦水入らずの生活をされている方も多く
「夫がご飯を作ってくれた」とか
「病気になったら看病してくれた」
とか聞くと なんだかモヤモヤ
夫は一緒にいるとき
ご飯を作ったこともわたくしを看病したこともありません。
まぁ 夫がしなくてよいように全部自分で
頑張ってたからなんですけどね
一時は離婚を考え家庭裁判所に通っていましたし
今でも 夫は仕事の相棒 と称して
日中は女性とずっと一緒にいます。
普通ならこれはもう許せないポイントなんですけれど
たまに女性を連れた夫を見かけると
直視は避けてしまうんですけれど
じゃぁ 夫に帰ってきてほしいか というと
それは ｎｏ！なんですよね
例え夫に愛人がいたとしても
この快適な生活を手放す気にはならないんです。
愛人の代わりに四六時中夫のそばにいるなんて
恐ろしく退屈なことわたくしにはムリ。できません。
夫は「妻は音ちゃん 今は母親のために実家で暮らしているが
自分の家は音ちゃんがいるところ」 と話すらしいのです。
以前に わたくしが夫に
「女として恥をかかせるな」と何度か話したことがるので
守ってくれているようです。
実際 わたくしが一人で住んでいる家の
水道光熱費 家のローン その他もろもろの経費
はすべて夫が出してくれています。
大きな金額での修理はどれくらい出すか
二人で話し合いますが。
一人で暮らして 寂しいですが快適です。
人生で今が一番のびのびと暮らせています。
夫がいるほうが気づかいする時間が増えるので
嫌なんです。
10年ほど前 夫が精神的に病んで酒と女に
溺れて わたくしもどうしていいかわからない時がありました。
その時よく相談していた師匠に
「夫が実家で暮らしてくれたらいいのに」と言っていましたが
10年経って願いが叶っていることに気が付きまして。
でも 夫婦仲良く暮らしている人の話を聞くと
うらやましいとも思います。
だから 自分の望むパートナーシップって
どんなんだろうとずっと考えてきました。
一般的にいうパートナーシップには
あまり当てはまらないなとずっと感じてきたんです。
そんなモヤモヤとした日々を過ごして
2月13日にらいくみさんのオープンカウンセリング
をｚｏｏｍで見学したとき
「過去の出来事を否定することほど不毛なことはない」
「その出来事を乗り越えてきたから今の自分があるのに
過去を否定するということは今の自分を受け入れていない」
「あの出来事があったから 学びがあって 今幸せ」
と感じられるようにしないと と言われていて
すぐには理解できませんでした。
だって わたくしすごく辛かったし
まだ 謝ってもらってないし
お前の家族全く許してないし・・・・・。
と考えて
いや待てよ 許す必要あるか？
お互いの持ってるルールが違うから
怒りや 嫌いはなくならない
怒りや嫌いが無くなったら相手と良い関係に
なれると思っている
わたくしはまだ良い妻 良い嫁と思ってもらいたいんだ
と気づきました。 ( ´Д｀)=3 ﾌｩ
そして 窓越しに降り出した雨を見ながら
耐える妻 が一番かっこいいと思っていたことも
父親や母親と暮らすのも苦手 苦手よりも
苦痛でしかなかったことも思い出しました。
お金や家のことに心配なく1人で自由に住めることに
憧れていました。
夫はそれをいろんな方法で身を挺して
わたくしにために叶えてくれているのです。
なぜこんなに女癖が悪いのか
なぜこんなに酒癖が悪いのか
なぜこんなに夫の家族に受け入れられないのか
なぜこんなに優しくないのか
なぜこんなにケチなのか
耐え忍ぶのが女の務め
でも1人で暮らしたい
というわたくしのむちゃな願いを叶えるため
そしてそんなわたくしの願いを叶えられるのは
このぶっ飛んだことが平気でできるこいつしかいなかった
だけなんですね
夫 最高です。グッジョブ夫。
わたくしが感じていた違和感は
世間と自分のズレだったようです。
わたくしが1人暮らしに飽きたら
また状況が変わるかもしれませんが
今は このファンキーな生活を満喫したいと思います。
こんなファンキーなカウンセラーですが
どうぞよろしく
１人で抱え込まないで
一緒に出口を見つけましょう
あなたの望む未来は
あなたの意識でいくらでも
変えることができるのですよ
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