この絵をみたら だいたいの方が わかるんじゃないでしょうか
そう いざなぎ様 いざなみ様 です。
私はこの いざなみ様 が大好きです。
いざなぎ様も好きですが
そこはやはり 女同士
古事記を読んで
うんうん とうなずきたくなることが多いわけで
たくさんあるアメブロの中から ここに辿り着いて頂いたご縁に感謝いたします。
ありがとうございます
音秘 おとぴ です
古事記を読まれたことのある方も多いと思いますが
わたくし的に いざなぎといざなみの件は
壮大な夫婦喧嘩 の末の熟年別居 だなぁ と思っていて
その結果 その後の人の生死まで決まっちゃったっていう
凄い展開
共感ポイントとしては
やっぱり
「見るなっちゅーたのに、見て 驚いて逃げるとはどういうことよ」
ですかね。
「約束を守らなかったのはあなたなのに 私が変な人になってませんか?」
という 憤りを感じますね
男性(いざなぎ様)の気持ちもわかりますよ
かわいいかわいい妻が 腐って うじがいっぱいついてたら
驚いて 逃げちゃいますよね
だからこそ いざなみ様は 「見るなっちゅーたやんけ!」ってなっちゃうよね
大好きな男性に 仕上がり前の恥ずかしい姿見られたくないもんね
現代の夫婦に当てはめると
どっか行く ってときは
「早めに言って」
そして
「準備ができるまでは 待ってて」
お互いの生活リズムが合わないなら
別居してもいいんじゃね?
という 先人からの教え とも受け取れる(笑)
いざなぎ様が生で いざなみ様は死
太陽と月 光と影
まさに 陰と陽 ですね
どちらが欠けても 世界は成立しない
ポジティブもネガティブもあっていいのだと思います。
ネガティブな自分を否定しないでくださいね
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