聞いたことありませんか?


相手に対して「嫌だな」と思うことは
自分にもある部分なんだ


相手は鏡だよ



という話。








私は何度も聞いたことあったけど

そうだよなと思ったり

そうかなあと思ったり


でした。






昨日主人に

私の母の話をしました。


なんでお母さんは、
よくないとこばかりに
目がいくんだろう


って




そしたら


お前も似たような感じだと
俺は思ってるけどね


って主人からの言葉





ああ、
うん。そうかも。




今までと違うって思うほど
すんなり入ってきた感じがしました。






今までは、
ひどい!こっちの肩は持ってくれないんだ!少しでもそんなことないよ、とか行ってくれてもいいじゃない!

みたいなことを
瞬時に浮かべて
悲しくなったりしてたかな









なんかね、

親子だしね

似たくないところも似てる

長く一緒にいれば

毎日その人と過ごして、その人の言葉を聞いていれば(まして親だからね)

似るのも当然









こんな自分嫌。とも

前は思ってたけど




諦観のようなものを
今回は感じました


うまく言えないけど

だよねー

私そんなとこ、あるよねー

悲しいけどあるよねー

現にしてたしねー



というか、

似るを選択したのも

結局のところワタシだしねー



それでも隣にいることを選んでくれてる人がいるし

いいんだよ

しょうもない、も、引き受けよう。

現実そうだからな








話がズレた感もありますが



相手は鏡、という言葉

皆さんはどんな感じで捉えてるんでしょう




聞いてみたくなりました。