日韓関係で日本が安全保障上から韓国をホワイト国改めグループAから除外してグループBに格下げした。
韓国は猛反発して経済戦争といきり立っています。

日本の新聞も輸出規制と表現して一連の反日政策の報復の位置付けをしています。

実際はフッ化水素が39トン行方不明になって、韓国が協議を拒否して最終消費者を日本に報告義務を怠っていることによって、安全保障上輸出管理ができているのかいないのかが全く不明なので輸出管理を韓国に任せず日本がやることにしたのが今回のあらましです。
そもそもグループAから除外すれば、日本の代理店が販売先と協議を重ねて輸出管理の書類を作成、役所に提出して、役所は最終消費者を確認して輸出管理をしなければならないので、手間を増やすだけです。

韓国の実害は時間がかかることとどんぶり勘定ができなくなることで、まともな輸出管理していたら実際は大した害はないはずです。

一番の問題は日本の新聞が安全保障上の輸出管理を全く理解しておらずに輸出規制強化と言って政府の報復を批判しているところです。
本質は日本作製の武器転用物質が行方不明になって輸出管理ができないので、代行政府の韓国から代行資格に達していないから資格の剥奪をしたということです。

新聞は社会の公器と言って消費税の優遇措置を求めているけど、安全保障も理解できない社会の公器は本当に社会の公器と言って良いのか、消費税優遇措置に値しないであろうことを理解していないのが問題である。
こんなん多少の知恵があれば導き出される問題であって、それを報道できない新聞記者ってどんだけ視野が狭いのか存在価値が問われる問題でしょう。

日本の新聞って、大丈夫なんか?