昨今だけではなく、閣僚の舌禍は常にある。
それだけではない差別用語などもある。

なんか否定的なことを言うと鬼の首を取ったように騒ぐ人が多くなったような。

大臣の言葉を論理的に考えれば、避難支持解除したのに帰らないのは自己責任であって行政が補償すべき問題じゃないのは当たり前だし、学芸員はガンにしても反対するのは学芸員が一番多いわけだから間違いではない。

乞食やルンペン、ほいど(仙台弁)等の言葉もそうだし、デブすら否定されます。
マイノリティに対して配慮して言えない風潮は、なんかファシズムを連想されますね。
そういえば、一時期『ちびくろサンボ』すら発刊停止していましたからね。

気違いなんて最たるもので、千葉女児殺害事件や光母子殺人事件、酒鬼薔薇聖斗や名古屋大生など他にぴったりな表現など見当たらないのに、差別用語として言ってはならないとされています。

アホですか?
何でもかんでも差別用語として言えない風潮は、言葉狩りって言うんだよ。
こういうのを推奨するのはアホ左翼です。
悪いものは悪いって言えないのは、成長する意欲を削ぎます。
何でも平等って共産主義思想であって、得するのは平均以下のレベルにいる人達です。
こういうのが成長を止めるんですね。

そういえば、怒らない(叱らない)教育をしてからの世代の人達って平均して劣化していますね。
過度な批判はすべきではないですけど、否定的なことを何でも禁止するのも良くないです。