ちょっと問題になっているのが敵基地攻撃についての議論ですね。

あの反対している人っていつの時代に生きているのでしょう?
領海内で専守防衛で大丈夫な時代は朝鮮戦争で終わりましたよ。
技術の進歩で領海どころか排他的経済水域すら近づかなくても領土にピンポイントで落とせる時代に、敵基地攻撃しないで撃ち落とすって、まずどこに落とすのかを予測していないと難しいですよ。

朝鮮半島からとすれば、(新潟県、)石川県、福井県、山口県、長崎県、沖縄県、大阪府、(京都府、)神奈川県、東京都は少なくとも迎撃体制を整えていないといけませんね。
これなら敵レーダー基地を破壊してからミサイル基地を破壊した方が早い。

全部の基地を破壊できないから反撃の心配なんて、軍事に疎い人の発想です。
レーダー基地を破壊したら、いくら長距離砲があっても目が見えないので容易に攻撃はできなくなります。
現代の防衛は撃たせないようにすることです。
迎撃なんて高度な防衛技術を使う必要ないですよ。
敵基地攻撃は百害あって一利なしなんて言っている人は、命中率が高いのは近くから撃つからなんて距離だけの問題だと思っているカブトガニみたいな生きる化石ですわ。