風邪薬が効いたようにソンタック官房薬で土地が安く買えるのか、論理的に考えてみる。
机上の論理です(机上の空論じゃないからね)。

まずは時系列。

理事長夫人から留守電

総理夫人付き職員から文書を要請

森友学園から文書で依頼

監督官庁に問い合わせ

監督官庁から回答

総理夫人付き職員から文書で0回答をFAXで送信

もし政治家からの圧力や役人の忖度があったなら、このあとにあったはずです。
まぁ、圧力があったら役所は文書で回答するでしょうから、(今のところ)文書が出てきていないので圧力無い可能性が高いです。
では忖度があった場合はどうなるか。

役所から口頭なり文書なり変わったことを報告するでしょ?
そうしたら森友学園側に報告もされるんじゃないの?
まさかのサプライズすかね?

忖度があるなら時系列に続きがあるのが一般的です。
つまり、ソンタック官房薬なんかは無いと考えるのが普通ということ。
ソンタック官房薬の効果があったとするには画竜点睛を欠きます。
相手の考えていることをするならば、手心を加えたことを早く伝えて先方に安心してもらうところまでしないと忖度とはいえんわな。