栃木の高校山岳講習で雪崩に見舞われて、何人か心配停止になっています。
僕も高校時代は山岳部(正確にはワンゲル部)で冬山講習を受けました。
でも、当時の宮城県の冬山講習は各校代表で、キャプテンだけだったはずだ。
50人じゃちゃんとした講習ができないでしょうに。

高校山岳では西穂高岳落雷遭難事故以来の大惨事じゃないかな?
高校山岳では基本は冬山登山しないから雪崩被害って珍しいですね。

そもそもこんな状況の時に講習開催したのはどうなんでしょうね?
冬山講習をするならまだしも、雪渓程度のところしか歩かない高校山岳で、昨夜からの積雪がある状況ですからね。
講習は春山講習って言っていたような。

ちなみに雪崩に見舞われたなら泳げって教わりましたよ。
そういう基本は教えてなかったのかな?