日付が回った頃、異様な気配?で目を覚ました。


隣で寝ていた娘が起きあがり、目があった。


そして、急に右手で(右隣に寝ていた)首を絞めるではないですか!


(悪魔か何かの霊でもついて私を黄泉の世界に引き込もうとしているのか?)


刹那にその様なことを考えたのだが、


当の娘はそのまま起きて私のももたの所でごろり。


ただの寝ぼけていたのでした。


寝癖の悪いのはいつもの悪さの妹ではなく、姉ちゃんです。


たびたび起きあがっています。


こちらはそのまま起きてトイレに行き、姉妹のベッドに逃げ込んだのでした。


(まだベッドは使っていません)


しかし、あの目があったのはなんだったのだろうか?