美浦では唯一の女性騎手、頑張ってますよね('∀'●)ホントすごいな～☆
今日はダービー最終追い切り！やはり競馬の祭典ですから、マスコミの人数も多いし関係者も引き締まってる感じです。
まずはタケミカヅチ柴田善臣騎手。
「昔は口向きが悪かったり、かかってみたり・・乗り難しいとこがあったけど、今は成長して乗りやすくなったし状態も最高。ダービーはウイニングチケットが思い出かな。柴田政人騎手が今まで見せたことない笑顔で笑ってた。自分も勝ちたいレースだよ。」
とダービージョッキーへ向け強い意思を語ってくれました。
管理する大江原調教師。
「気負いもなく、うまく調整できた。普段はおとなしいけど、追い切りやコースに出ると目つきが変わるんだ。ジョッキーが我慢して我慢して馬にレースを教えてくれたから、だいぶ成長したよね。善戦マンて言われてるけど、今度こそ勝ちたい！
ダービージョッキーになる夢は叶わなかったけど、調教師としてこんなチャンスもらえたんだから、逃したくないよ！」
マイネルチャールズ松岡正海騎手。
「馬体のハリがいいし、精神的にもいい状態。僕自身も落ち着いてますね。いつもGIの時は枠順が出てからレースのイメージがわくけど、今回は今からイメージできてる。ダービーを勝つためにチャールズに乗ってきたので！！」
大一番前に気負いなかったですね。
クリスタルウイングの藤澤調教師。
「キャリアは浅いけど上手に競馬するよ。3歳の春で2400メートルを上手に走れる馬はなかなかいないからね。ずいぶんいい感じに来てるし、ダービーは藤澤厩舎消しって新聞に書いてあるけど(笑)、そうならないように頑張りますよ。馬自体、みかけよりしっかりしていて、今の完成度は7割と見てます。」
騎乗する内田博幸騎手。
「先週乗った時よりもグンと良くなってたよ。前走は負けたけど次に繋がるレース出来たし、距離も経験出来たことは大きいから。
アンカツさんがキングカメハメハでダービーを勝った時は、地方のジョッキーたちは勇気もらったよね。自分も力の限り騎乗するので応援して下さい！」
という、関係者それぞれのコメントでした(o^∀^o)