起立性調節障害の一日
朝目が覚める、昼目が覚める
窓から差し込む光が外が明るいことを
教えてくれる、知りたくもない
毎日起きても布団で横になって動けない
起き上がれない現実カラ逃れられない
妹子からはだらだらしてるようにしか見えない
起き上がれないのが嫌で嫌で嫌で
起きあがろうと、起き上がれなくて
泣いて唸ってでも起きれなくて、
お母さんが家にいなくてよかった
できない自分を見苦しく思って
学校に行けてる人を羨ましく思う
病気になった私は学校に行けなくて
友人を作る心の余裕はなかった
行っても腫れもの扱いなら行かない方がいい
学校に行くこともストレスになって
家で自分を否定しながら、嫌になるのに
家にいれる理由があることに安堵した
でも、友達がいたら違ったのかななんて
どうしても思ってしまう
何をするにもなんにもなくて、できなくて
ベットの中で天井を見て過ごす
2、3年も朝何時間もベッドにいると
時間の感覚がずれてしまって
最近は一日全て早く終わってしまう
やっぱり布団の中で過ごすには時間がありすぎて
どうにもならないことをどうにかしようと考え
今もいい案は何も見つけられない
やっと起きれた時には、
太陽は真上にすらいなくて日が傾いている
私の一日が始まった時
もうすぐ学校の一日が終わる。
あーあ虚しくなる
食欲も湧かないで一日一食だけの食事
深夜食べたくもないポテチを開けて、食べる
気持ち悪くなって
好きなお菓子も入らない、食欲も無くなって
楽しみが一つなくなったって
また、悲しくなった
最近は体力も無くなって
階段を登るのすら億劫になった
夕やっと動けても、この部屋で息をするのが精一杯で、起き上がっても、不安で動けない
目に見えない重しで潰されないようにするだけで
私の人生の責任は私しか取れないのに
何もできない、何をしたら、どこから始めたら
私にもできるのかわからない
少し回復したから勉強しようと机に向かう
2年振りに教科書を開く、やっぱりわからなくて
泣きたくなる、結局自分を恨むことしかできない
ほとんど授業も受けてないからわかるわけない
勉強は解けるから楽しかったんだと
身に染みて思った
大好きな数学も、化学も教科書を開くのが
すごく億劫になった
だから開くだけ開いて諦めてしまう
それから、布団に戻って寝れるまで、
ただぼーっと、して眠くなって寝る