帽子良き世界へ。

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Everybody Hats on.

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こんにちわーブルメシアンです。

まだ寒いですねぇ。4月まではこんな感じですかね。

雨多いですね。けこ好きなんですよ雨。シトシト感好きです。

 

今回は帽子の掃除道具について少し話そうかなと。

フェルトハットは毛ブラシを使いますよね。帽子屋でも売ってますよ。毛並みの揃える方向は反時計回りです。綺麗に毛並みを揃えるとより美しく見えますよ!フェルトの中でも前の記事で話した通りウールフェルトは毛が硬く短いのであまり毛ブラシを使うタイミングはありませんが毛が長くて柔らかいラビットファーやビーバーになるとしっかり手入れするとその分美しく見えますので大事だと思います。

 

さて、パナマハットはどうしましょか。パナマには毛並みなんて関係ありませんよね。草の素材ですからそれを痛めつけないようにホコリなどが取れたらなんでも良いんです。

 

マイクロファイバー繊維はNG。草に簡単に引っかかりますのでめくれてくる可能性があります。これ危険。

 

オススメは棕櫚(シュロ)と呼ばれるちょっぴり高級なホウキなどで使われる草の名前。これの繊維で作ったホウキはめちゃめちゃホコリ取れるんです。ぼくはこれのちっこいやつ使ってます。

 

 

こんなやつです。しなやかな素材でパナマの草を痛めつけずにお手入れできます。

帽子以外にもかなり使い勝手が良いのでプレゼントしても喜ばれますよ?是非シュロホウキ検索してみてください。

 

今日はお手入れ道具についてはなしてみました。もうすぐパナマハットの季節になりますよーストローガーデンも本格始動しますので是非応援してくださいまし。

 

ではまた次回お会いしましょう!

Aloha

 

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