1980年代だったと思いますが、友人とたまたま吉祥寺パルコに行った時に大友克洋さんの無料原画展を開催していて、運良く原稿を観る事が出来ましたが 「何故ここで?貴重な生原稿なのに無料?」とずっと不思議に思っていました。
「ショートピース」「さよならにっぽん」や「気分はもう戦争」など好きで読んでいましたので原稿を観られた事は嬉しかったです。
特に「童夢」の原稿が印象的で、線が美しく感動しました。
実はある漫画家のアシスタントをしてた友人とある漫画雑誌の編集にいた私は「本当に生原?写植もノンブルも貼ってあるけど・・こんな原稿にベタ塗るの(写植貼るの)怖いんですけど」と印刷疑惑を持ちつつも「でも古い作品も充分キレイだし。消した下描きの線も見えるよ」等と、全然関係のない視点で盛り上がっておりました。

そんなわけで、このチラシを見た時に初めて大友さんが吉祥寺にゆかりのある方だったのだと知り、合点がゆきました。




*atre吉祥寺/大友克洋×アトレ


吉祥寺にはたくさんの漫画家さんがいらっしゃるのか、よく街の宣伝などのポスターも見掛けますが、この時のアトレの大友克洋さんのイラストは本当に可愛くて大好きです。



*atre吉祥寺 / 楳図かずお 2014年


楳図かずおさんはご本人も目立つ格好をなさってらっしゃるからか、よく目撃いたしますが、いつも若々しくてお見掛けする度にビックリします。


     ☆☆☆☆☆☆

    *荻窪なごみの湯

我が家は荻窪エリアに近かった為、新聞の折り込みチラシに「なごみの湯」は必ずと言ってよいほど入っていました。
さくらももこさんのイラストが可愛らしくて保存していましたが、新聞は母が管理していたため気付かずに処分してしまったものもあるようです。

ちなみに2015年の大判には、
[ 「なごみの湯」の広告展開にさくらももこさんが提供してくださった作品は、この3年近くの間で20点以上にも及んでいます。
その一つひとつが、他では見ることができない描きおろしの作品です。
「なごみの湯」の多彩なスパアイテムの魅力を、その独創的な表現で描き語る"さくらももこワールド″を存分にお楽しみください。]
とイラストと共に紹介文が載っています。

*2012年クリスマス

休日の岩盤浴エリアは時間制限があったものの混雑していて、特にロウリュウのサービス時間には大行列になっていました。
コロナ禍以来行っていませんが、荻窪住みの同僚が何か変更があるとちょくちょく教えてくれます。

*2013年お正月

*2013年10月


*2013年5月


*2014年2月


*2014年9月


*2015年9月


日が暮れてから半露天に行きますと、目隠しの板の隙間からオフィスビルの窓明かりが見えて「まだ働いてる人達がいるんだなぁ」と、何となく申し訳なく思ったりしてました。

     ☆☆☆☆☆☆



*三菱UFJ不動産販売/2014年ピーターラビットカレンダー

たまたま通り掛かって可愛いかったのでいただきました。





*ELLE DECOR DESIGN WALK2023



去年なのに何処でもらってきたのか記憶が定かではないのですが・・・新宿NEWoManのセレクトショップにエディンバラナチュラルスキンケアを取り扱ってるお店があると知り出掛けた時に、色々なインテリアショップが入っていて楽しかったので、その時もらってきたのかもしれないです。